マンガでわかる! 5W1H思考を読んで興味が湧いたので、元になっている「シンプルに結果を出す人の5W1H思考」も読んでみました(*´ω`*)
フレームワークに疲れた方向け
世の中には、様々なビジネスフレームワークがありますよね。その都度、いろいろなフレームワークを試しているのですが、うまくいくこともあれば、うまくいかないことも多いです。
で、いろいろと紆余曲折した挙げ句、基本に立ち返ってしまうことってありますよね。
本書を読んで、そんなときには、5W1Hってすごく良いなと改めて思いました。
5W1H、基本と侮るなかれ
本書では5W1Hについて、様々な事例をもとにして具体的な使い方を紹介しています。
ワタシ的に良かったなーって思ったのは、5W1Hの応用例。
例えば、
- さかのぼり(Big-Why)思考
- 新規価値創造のための「5Wハンドル」
- 問題解決のための「3W1Hのステップ」
といった感じで、5W1Hのいろいろな使い方のパターンが紹介されています。
5W1Hって、こんな使い方というか、応用例があることを知らなかったです。とても勉強になりました(*´ω`*)
結構なボリュームがあるので、まずは「マンガでわかる! 5W1H思考」から読むのが良いかなってワタシ的には思いました。
マンガ版を読んでいると、本書もスッと入ってきて理解度も高まると思います。
参考 → 5W1Hは説明・説得にも使える! – マンガでわかる! 5W1H思考 Kindle読書 | Aoi Yuki Blog
著者:渡邉 光太郎