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Twilight Struggle(トワイライト・ストラグル)
¥1200→¥360
同名のボードゲームのiOSアプリです。
未購入だったので値下を機に購入してみました。
第二次大戦後の冷戦構造下における世界規模での米ソの死闘をテーマにした戦略ボードゲームです。テーマがテーマだけに、カードやルールに記載されている英語の政治、軍事関連の専門用語が邪魔をして、日本ではなかなかプレイしづらいゲームでしたが、この度コンポーネントの全てを日本語版として制作しておりますので、言語の壁を乗り越えて本ゲームが持つ面白さを日本のゲーマーの皆様にご堪能いただける仕様となっております。またボード、ルール、カード等全ての仕様が最新英語版の2016年版の日本語版となっておりますので、ネットを通じての海外ゲーマーとの対戦等、海外ファンとの交流も支障なく行えるようになっております。
Mysterium: A Psychic Clue Game(ミステリウム)
¥600→¥240
ミステリウムというボードゲームのiOSアプリです。幽霊と霊能者に分かれてプレイする協力型のボードゲーム。未購入だったので購入してみました♪
Potion Explosion
¥360→¥120
うまくビー玉を取って、ビーカーにセットし、ビーカーをゲットして得点を競うボードゲーム。未購入だったので購入しました♪
Colt Express(コルト・エクスプレス)
¥600→¥240
同名のボードゲームのiOSアプリ。未購入だったので購入しました♪
「コルト・エクスプレス」は、2015年度のドイツ年間ゲーム大賞を受賞したことでも話題のボードゲーム。
立体の機関車模型を組み立ててプレイするアメリカ開拓時代の大列車強盗をテーマにしたダイナミックなボードゲームとなっている。
プレイヤーはさまざまな経歴を持つ無法者の一人となり、石炭会社の給料と、乗客を運ぶ列車強盗に挑戦する。
各プレイヤーは順番にどのような行動をするのかカードを表向きに置いて計画をたて、出したカードでできた山をひっくり返して行動の解決を開始する。
この行動によって、アクション映画さながらに、別の車両に移動したり、屋根に上ったり、金品を巻き上げたり、ほかの強盗を撃ったり、格闘したり、保安官を動かしたりすることが可能だ。
もちろん、列車の急ブレーキや屋根の上でぶつかりそうになるクレーンなどの西部劇でおなじみのイベントも起きるのはお約束。
ゲームは普通のボードではなく、豪華な組み立て式の列車の上にコマを置いて遊ぶため臨場感も抜群。手軽で短時間で終わるダイナミックなボードゲームとなっている。
プレイ人数:2~6人用
プレイ時間:40分
対象年齢:10歳以上
Splendor(宝石の煌き)
¥720→¥240
ルネッサンス期の商人となり、宝石鉱山や輸送手段や販売店(場のタイル)、職人(右側のタイル)を宝石を使って集めて点数を競うボードゲームです。
自分の手番では、以下のことができます。
・宝石を集める
・発展カードを購入して建設する
・発展カードを1枚取る
・宝石を集める
最終的に15点集めたプレーヤーが勝利です。アプリではオンライン対戦もできますが、ちょっと不安定なので、オフラインプレイがメインになると思います。
ボードゲーム版は宝石が綺麗で雰囲気があってとても良い仕上がりになっています。
Small World 2(スモールワールド2)
¥720→¥240
自分の種族でボードの土地を占領し点数を競うボードゲームです。様々な種族と特殊能力の組合せにより、ゲームの展開が毎回変わります。
iPadアプリ。2〜5人対戦。 オンライン対戦あり。1台で対戦できます(パス&プレイによるオフライン対戦)。また、2台以上によるローカル対戦も可能です。 3つの拡張パック(Be not Afraid!、Cursed !、Grand Dames)がリリースされています。基本的には種族と特殊能力が増える拡張です。
元々iPad版のスモールワールドは2人専用のオフラインのみでしたが、アップロードで大幅に機能が追加されました。特に3人以上の対戦に対応したのは大きく、スモールワールド本来のゲームが楽しめると思います。アプリの出来も非常に良く、オススメの一作です。ゲームのルールは一回プレイすればすぐにわかると思います。
ボードゲーム版は、アプリと違って計算が大変なところもありますが、雰囲気や臨場感はアプリよりもあって良い感じです。
Ticket to Ride(チケット・トゥ・ライド:乗車券)
¥720→¥240
与えられた目的地同士の路線を電車コマをつかって繋ぎ、得点を競うボードゲームのiOS版です。チケット・トゥ・ライドは世界的に大ヒットしている定番のボードゲームです。日本では乗車券というタイトルで販売されていたこともありました。
制作は、Days Of Wonderという会社で、もともと作っていたボードゲームをアプリ化したもの。オンライン対戦対応で、かなりマッチングもしやすいですし、活発に対戦の部屋が作られています。もちろんオフラインで対戦もできます。
チケット・トゥ・ライドはかなりの人気シリーズで、いろいろな地域のマップが出ています。アプリでは、アメリカマップ、スイスマップ、ヨーロッパマップ、アジアマップなどがあります。
個人的にもかなりおすすめのボードゲームです。最近は、そこまでプレイしてませんが、一時期はめちゃくちゃハマっていました。PC版やXbox版などもリリースされています。1〜5人で遊べるのも良いところです。
ボードゲーム版と比べて良い点は、計算などをiPadがやってくれるので楽なところです。オンライン対戦もありますし、チュートリアルもあるので初心者でもプレイしやすいのが特徴。グラフィックも忠実に再現されています。オンライン対戦をするなら、かなりオススメのアプリです。家族で遊ぶなら通常のボードゲーム版を購入するのも良いかなと思います。
最初電車を置くのがちょっとわかりにくいところがありますが、チケットの左上のスコープカーソルを合わせて配置します。私はチケット・トゥ・ライドの実物も持っていますが、やはり持ち運びを考えると、iPhoneやiPadで遊べるのがとても便利だなあと思いました。
ボードゲーム版は、それぞれのマップ毎に販売されています。また、拡張は別売りです。老若男女誰でも遊べて、家族でもプレイできて、友達とワイワイ楽しめるゲームでもあります♪
ボードゲーム会でもプレイされることが多いです。私的にはヨーロッパマップが好きです(^o^)
Abalone(アバロン)
¥360→¥120
2人対戦用のボードゲームです。交互に玉を動かしていきながら、相手の玉を6個以上外に押し出したら勝ちという非常にシンプルなルールです。
玉相撲と言われることもあります。
玉は1〜3個同時に動かすことができます。ただし、2個以上の場合には同じ方向にしか移動できません。移動先に相手のコマがある場合、移動方向にある相手のコマが、自分が移動したコマの数よりも少なければ、相手のコマを移動させることができます。ただし、移動方向に3個以上つながっている場合は、移動させることができません。つまり、自分のコマも移動できません。ルールはこれだけです。
iPhone・iPadアプリ。2人対戦用。 1台で対戦できます。
非常にわかりやすいルールです。iPhone・iPadの場合、最初操作に悩みますが、慣れれば大した問題ではないでしょう。少し地味なボードゲームなので、プレイする人を選ぶかもしれません。将棋等が好きな方は、すぐにハマれると思います。
難点があるとすれば、デフォルトの配置だt中盤千日手に近いような状態になることでしょう。解消策として、様々な初期配置が用意されています。むしろこれらの配置をプレイして、はじめてアバロンというボードゲームの面白さがわかる気がします。
もともととのボードゲームのアバロンは、玉の質感があってアプリ版よりも良い感じです。
オリジナルのボードゲームは、世界的にヒットしたゲームなので、面白さは間違いありません。多少地味な感じではありますが、プレイすると悩みどころがたくさんあり、熱中できます。ただ、初期配置の場合、プレイを重ねるとこう着状態になりがちなので、初期配置をいろいろと変えてプレイするのがおすすめです。
オリジナルのボードゲームに比べてお値段がかなり安く、iPhoneやiPadが1台あれば、対戦ができるのも非常に良い点です。
Mr Jack Pocket(ミスタージャックポケット)
¥360→¥120
犬や探偵の視界を頼りに複数いる容疑者からジャックを探す2人対戦用のボードゲームです。
刑事側とジャック側に分かれて対戦します。刑事側は、盤面の容疑者を1人に絞るのが目的。ジャック側は容疑者を絞らせないことが目的です。
最初にアクションタイルが4つ配られます。先手側が1つ選びアクションを解決します。次に後手が2つ、そして先手が最後の1つという感じで進めます。アクションタイルをすべて解決したら、目撃者がいるかどうかの判定が入ります。
中央のタイルの周りにいる、ホームズ、ワトソン、犬から見て見える容疑者の中にジャックがいるかどうかを判定します。ジャックがいた場合には、見えていない容疑者を、ジャックがいない場合には見えている容疑者をタイルを裏返して消していきます。
最終的に、盤面の容疑者が1人に絞られたら刑事側、容疑者が2人以上いて砂時計のマークが6つたまったらジャックの勝利。砂時計は、ラウンドが進んだり、アクションタイルを消費した際にもらえることがあります。
アプリ単体で対戦もできますし、ソロプレイも楽しむことができます。iPhoneやiPad単体でも遊べるのが特徴で、手軽に楽しめるのが良いところです。
ボードゲーム版もシンプルで持ち運びもしやすいのが良いところです。ポケットという名前がついているように、もともとミスタージャックというボードゲームがありました。それの推理要素部分をうまく取り出した作品です。
手軽に楽しめるのが特徴です。
Pandemic: The Board Game(パンデミック)
¥600→¥240
世界に広まるウイルスを皆で協力して撃退する協力型ボードゲームの傑作「パンデミック」のiOSアプリです。エピデミックやアウトブレイクで世界が一気に絶望的な状況に陥ったり、そんな中、世界を救う希望を見出せたりと、ドラマチックな展開が起きやすい、素晴らしいバランスのゲームです。パンデミックのボードゲームは、リニューアルされており、アプリはリニューアル後のものになっています。
パンデミックは、世界に発生したウイルスを撃退する協力型のボードゲームです。自分の手番では、移動したり、ウイルスを除去したり、ワクチンを開発したり、研究所を作ったり、カードを交換したりが合計4回できます。その手番が終わるとウイルスが拡散するフェーズに入ります。これらを繰り返しながら、ウイルスを撃退できれば勝利です。また、ウイルスが拡散するアウトブレイクが4回起きたり、手番に使うカードが山札から無くなったりすると負けとなります。
iPhone・iPadアプリ。1〜4人プレイ。1台でプレイできます。 拡張セットとして、迫りくる危機:役割とイベント、迫りくる危機:猛毒株あり。
結論から言います。めっちゃ面白い! 私的にパンデミックはリアルなボードゲームと拡張版も買っているのですが、iPad版めちゃくちゃ良いです。
まず、アウトブレイクの処理が楽(笑) 特に連鎖した時は、iPadならではだなと。また、初代iPadでプレイしていますが、快適にプレイできているのも○ 最近、新しいiPadでないと動かないアプリも多いので個人的にうれしいです。