その昔ゲームマーケットで購入したボードゲーム「ヤジルス」の感想とレビューです。
ヤジルスは、手札のカードを場の矢印につなげていくボードゲームです。カードには、マイナス点となる矢印のキャラクターが描かれており、ゲーム終了時にそれが自分のマイナス点となります。最終的に7つマイナス点を保持したら負けです。
こちらも初プレイ。最初、いきなりマイナス4点というビハインドから始まりましたが、最終的になんか勝てました(*´ω`*)
矢印がどんどん繋がっていくのが楽しいゲームですね。
ルールもシンプルで、どんどん場に矢印カードが出てくることで、カルカソンヌのように場が広がっていくのは見た目的に楽しく、良いボードゲームだと思いました。
ワタシ的に手札の運要素が大きい気がしたので、戦略的な面はあまりない感じませんでしたが、逆に誰でもプレイしやすい良ゲーだと思います。
カードのテキストもないので、言語依存も低く、間口の広さが最大の特徴のボードゲームです。そのため、ボードゲーム初心者を一緒にプレイするにはおすすめのボードゲームだと思います(*´∀`*)