世の中には、嘘を吐き続ける人たちがいます。
嘘がバレてても、さらに違う嘘を吐くのです。
なぜ、そのような行動をするのでしょうか。
1つ目は、自分を守るための行動と考えられます。
嘘によって、自分に被害が及ぶことを防ごうというわけです。
ただこれは、嘘がバレた時に、もっと悪い事態になってしまうため、良い方法とは言えません。
当たり前のように思えますが、おそらく、嘘を吐き続ける人というのは、先の未来予測ができていないのではないかと推測されます。
つまり、嘘がバレた時の状況を予測できないわけです。
それよりも、今、目の前の危機を嘘で凌ぎ、身を守ることを重視しているとも言えます。
2つ目は、過去に嘘を吐いたことで、大きな利益を得ており、同じように利益を得たいと考えている可能性です。
これは怒る人でも同じことが言えます。
また、嘘を吐いたことで不利益を被ったとしても、今回はたまたま運が悪かったと考えているわけです。
トータルで考えた場合、不利益が大きかったとしても、過去に得た利益の大きさの印象が強いために、不利益については考えていないのでしょう。
これはギャンブルなどでも同様ですね。
儲かった時の印象が強く、トータルでマイナスだったとしても、またギャンブルをしてしまうという話。
3つ目は、嘘が状態化し、自身でも何が本当で何が嘘なのかがわかっていないというケースです。
これはもう手におえません。
多くの人は、嘘を吐くと、心が痛みます。
しかし、嘘が状態化している人は、心が痛むことはありません。
なぜなら、本人は嘘だと思っていないからです。
本当も嘘も見分けがついていないため。
人間は完璧ではありません。
ですので、嘘を吐いてしまうこともあるでしょう。
私だってそうです。
ただ、嘘がバレたときは、嘘を認め、真摯に謝ることが大切かなと思っています。
しかし、嘘を吐くのが当たり前になってしまうと、そもそも真摯に謝るということができません。
結局、そういう人たちとは、一線を引くのが一番かなと思います。
無理に相手の嘘を吐くクセを直そうと思っても、とても難しいからです。
大きな不利益を被って、経験から学ばない限り、変わることはないでしょう。
なぜなら、話をして理解しているのであれば、嘘を吐き続ける人にはならないからです。
昔は、話せば理解してくれると思っていましたが、最近は、それが難しいのだなあということを理解しました。
悲しいことですが、無理に付き合っても、得られるものがないのかなって思います。