ちょっと古いのですが、海外のニュース記事で、
Dice and digital – rehabilitating the board game geek
というのがありました。
記事のタイトルはボードゲームギーク(オタク)の復帰という意味のようです。
銀行を辞めたボードゲームギークがボードゲーム会を主催したりしながら、ボードゲームを売ってがんばっているよという内容です。
その中で、
Many of the German-style games can be played in less than 90 minutes, bypassing the age-old problem of exhausted younger players staying up past their bedtimes.
という内容がありました。
意味としては、
「ドイツスタイルのゲームは90分以下に抑えられているものが多い。これは、夜通し遊ぶことを回避するため。」
という意味のようです。
興味深いですね。確かにテレビゲームは止め時が難しくついついエンドレスにプレイしてしまうことが多いです(‘-‘*)
ボードゲームもプレイ時間が長いゲームはありますが、ほとんどのものは90分以内かなーって思います。ある程度、意識して作られていたんですねー。