Amazon プライム・ビデオで30日以内にプライム会員特典ではなくなる作品のうち、今観ておきたいおすすめ映画をランキング的に紹介します。プライム会員なら無料で観れるので、ぜひチェックしてみてください(*´ω`*)
フィフス・エレメント
リュック・ベッソン監督の独特の世界観で作られたSF超大作。もうあまり何も考えずにそのまま見るのがおすすめです(*´ω`*)
ミラ・ジョヴォヴィッチがセクシーな衣装でめっちゃかわいいです。あと、ブルース・ウィリスがめっちゃ格好良いですよね。もうほんと好き(*´ω`*)
時は23世紀。邪悪な宇宙生命体の襲撃により、人類は絶滅の危機を迎えていた。悪を滅ぼすのは、宇宙の平和をつかさどる4つの要素の頂点に立つ第5要素(フィフス・エレメント)だけ。ある日、今はタクシードライバーのコーベン(ブルース・ウィルス)の車に、未知の言語を話す謎の美少女(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が飛び込んできた―。リュック・ベッソンが20年間温めた企画を、100億円を投じて完成させた超大作SFアクション!
フィフス・エレメント (字幕版)
オーケストラ!
ロシアの圧政時代、政治的な背景から自分が指揮するコンサートをつぶされます。その後、うだつの上がらない劇場の清掃員として働いていました。30年後、パリから劇場に届いたオーケストラの講演依頼を見つけ、劇場のオーナーに内緒で勝手にオファーを受けてしまいます。で、かつてのオーケストラの団員を集め、パリに乗り込むというお話。
団員を集め始めるところから、もう胸熱すぎて、個人的に涙が止まりませんでした(T.T) もう、奥さんに話すところとか、涙で前が見えない状態です。
また、最後のコンサートもとても良かったです。音楽素人なので、音的なところはどうかわかりませんが、私的にはとても楽しめました♪
これ名作だと思います。感動したい方にはガチでオススメです。ジャンルはコメディですが笑いはほとんどありませんので、そこは期待はずれだと思います。
劇場清掃員として働くさえない中年男アンドレイ・フィリポフ(アレクセイ・グシュコブ)は、かつてはロシア・ボリショイ交響楽団で主席を務めた天才指揮者だった。彼は、共産主義時代、“ユダヤ主義者と人民の敵”と称されたユダヤ系の演奏家たち全員の排斥を拒絶し、名声の絶頂期に解雇されたのだった。ある日、清掃中にアンドレイは、1枚のFAXを目にする。それは、演奏を取りやめたサンフランシスコ交響楽団の代わりに、パリのプレイエルに出演するオーケストラを2週間以内に見つけたいという内容だった。その瞬間、彼は、かつての仲間を集めて偽のオーケストラを結成、ボリショイ交響楽団代表としてパリに乗り込むことを思いつく。
オーケストラ! (字幕版)
サプライズ
人によって評価が分かれると思いますが、ホラー映画好きなら、ぜひ見てほしい作品。グロさは控えめな感じですが、怖さあり、ドキドキ感あり、笑いありの映画です。笑いの部分はホラー映画が相当好きじゃないと笑えないかも・・・。
最初の導入がちょっとありますが、話が転がり始めたら展開がスピーディーで一気に見れちゃうと思います(*^^*)
原題はYou’re Next。サプライズというのは邦題です。正直言いますと、サプライズ要素はそれほどありません。。。
始まりは、二階の寝室。一匹目は、ヒツジ。二匹目は、キツネ。三匹目は、トラ。家に誰かが入ってきたらしい… 両親の結婚35周年を祝うために集まった、10人の家族。そこに突如として現れる、キツネ、ヒツジ、トラ…アニマルマスク集団。逃げ場のない密室で、次々と襲われていく10人。しかし、ある“事実”が判明したことをきっかけに、アニマルマスク集団も、そして家族すらも予期しなかった結末へと突き進んでいく――全員の予想を裏切り、次々と訪れる“サプライズ”とは!?
サプライズ(字幕版)
ホラー映画の中でも比較的一般の人でも楽しめる映画かなって思います。
ロスト・バケーション
ジョーズから生まれたサメ映画というジャンル。B級、C級映画が多く、逆にそこがサメ映画の良さでもありますよね。B級、C級のノリを全面に押し出してヒットしたのが、「シャークネード」かなーって思います。
逆に本格的というか、モンスターパニックムービーとして完成度が高い映画がディープ・ブルーという感じ。
本作ロスト・バケーションは、後者の作品になります。サメの強さと映像のみせ方が上手です。
亡き母が教えてくれた秘密のビーチ。医学生のナンシー(ブレイク・ライブリー)は休暇を利用し、ついにそのビーチを訪れる。母に先立たれた父と幼い妹の世話、医師となる為の勉強漬けの日々から解放されるナンシー。そんな彼女の最高の休暇が一転、恐怖に支配される。一匹の巨大な人喰いサメが彼女に襲いかかった―。脚を負傷し、大量に出血しながらも、無我夢中で近くの岩場に泳ぎ着いたナンシーは、自分が絶望的状況に追い込まれたことを知る。生存へのリミットが刻一刻と迫る中、彼女が選んだ究極の決断とは―。
ロスト・バケーション
トレーラー
特別映像
レオン 完全版
リュック・ベッソンの代表作でもあり、ジャン・レノとナタリー・ポートマンのブレイクのきっかけとなった名作映画。完全版では、少し刺激的な内容が追加されており、主人公レオンと少女マチルダの印象が少し変わるかもしれません。今公開すると、ちょっと物議を醸しだしそうなテーマかも。
レオンはすごく好きな方が多く、そのシーンをオマージュした作品が多いですよね。日本でもお笑いで使われたりしています。そのぐらい影響があった作品です。
凶暴な純愛がここに完結する。『グラン・ブルー』『二キータ』のリュック・ベッソン監督が、ニューヨークを舞台に放つアクション・エンタテインメント!アカデミー賞女優、ナタリー・ポートマン鮮烈のデビュー作。『レオン オリジナル版』には未使用の、レオンとマチルダが心を通わす過程がより緻密に描かれた、22分のシーンを加えた完全版。家族を惨殺された12歳の少女マチルダは、隣の部屋に住む殺し屋レオンに助けを求める。戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン。そこから二人の奇妙な共同生活が始まった。弟の仇を討ちたいというマチルダにしかたなく殺しのテクニックを教えるレオンと、読み書きもできないレオンに文字を教えるマチルダ。やがて二人の間には父娘とも恋人ともつかない愛情が芽生えていくが…。
レオン 完全版 (字幕版)
ワタシ的には、この映画でゲイリー・オールドマンという俳優の凄さを知り、すごく好きになりました(*^^*)
・参考リンク
ミリオンダラー・ベイビー
第77回アカデミー賞 作品賞を受賞した映画。主演はボーイズ・ドント・クライでアカデミー主演女優賞を取ったヒラリー・スワンク。本作で2度目のアカデミー主演女優賞を受賞しています。
お話としてはボクサーを目指す女性とトレーナーの愛という感じでしょうか。愛といっても、LOVEではなくて家族愛のような感じです。
ただ、見終わったあとに、ワタシはかなりやりきれない気持ちになってしまいました。
「グラン・トリノ」「ミスティック・リバー」のクリント・イーストウッドが監督・主演のヒューマン・ドラマ。小さなボクシング・ジムを営む老トレーナー、フランキー。ある日、31歳になる女性マギーがフランキーに弟子入りを志願するが、追い返してしまう。フランキーの親友スクラップは、諦めずジムに通うマギーの素質と根性を見抜き、目をかける。フランキーはついにトレーナーを引き受けるのだが…。
・参考リンク
ヘアスプレー
恋愛ミュージカル映画です。イケてない女子がダンスをきっかけに人気者になっていくというお話。1960年代をテーマにしていることから、当時の人種差別についても取り上げているのが特徴です。といっても、全体的にとても明るく暗いところがないので、見ていると元気が出てくる感じの映画。
ヘアスプレー企業が贈る、ボルチモアで最高にホットなTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」出演を夢見る16歳のトレーシー。ダンスだってオシャレだって申し分ない彼女には、ひとつだけ問題が…。それは、彼女のBIGすぎるサイズ! でもそんなことは一向に気にせず、明るく前向きに生きるトレーシーは、TVショーのオーディションに参加。なんとレギュラーの座を射止め、番組の人気者となるが、美人でスリムなライバル母娘の罠にハマり…?!(C)TM and (C) MMVII New Line Productions, Inc. All Rights Reserved.
ヘアスプレー (字幕版)
本作は1988年にリリースされた映画を元にした舞台の映画化版。元の映画は公開当初人気が無かったようですが、舞台が賞を取り一気に人気作品になりました。日本でもミュージカルヘアスプレーとして舞台が行われています。
You Can’t Stop The Beatというフレーズが頭に残る作品。You Can’t Stop The Beatは直訳すると「あなたはビートを止めることはできません」ですが、意訳すると、「(貴方の)胸の高鳴りを信じて突き進め」みたいな感じかなーって思います。ワクワクしたり、トキメイたりしたら、(見た目とか、身分とかを気にせず)高まった思いを信じて、突き進めという感じですね。
ミュージカル映画なので、好みはあると思います。
・参考リンク
ガチ☆ボーイ
新しいことが覚えられない記憶障害(前向性健忘)をテーマにした映画です。新しいことが覚えられない記憶障害というとメメント系の映画が思い浮かびますが、学生プロレスという組み合わせがこれまでになく新鮮で面白かったです。
ちょっと序盤話の展開がゆっくりな感じがありましたが、途中から徐々に引き込まれていって、最後はグッときました(*^^*)
五十嵐良一は、“天才”と言われながらも事故で頭を打って以来、記憶が1日しかもたない障害を負ってしまった大学生。昨日のことすら覚えていられない自分に、五十嵐は日々、生きる実感を失いつつあった。「体のアザは次の日も残っている。痛みは昨日を思い出せる!」五十嵐は、大学の構内でたまたま試合を目にしたプロレス研究会の扉を叩いたのであった。そこで出会った個性豊かでにぎやかな仲間たち。気になる可愛いマネージャーもいる。彼らに囲まれ、日々の練習を日記とポラロイド写真に刻みながら、楽しい学生生活を送るかのように思えた五十嵐だった・・・。(C)2008 フジテレビジョン・ROBOT・東宝
ガチ☆ボーイ
学生プロレスということもあって、プロレスのシーンの迫力はちょっと見劣りしてしまいますが、しっかりプロレスをしているのは良かったかなって思います。また、新しいことが覚えられない記憶障害とプロレスの設定がうまくストーリーで噛み合っているのも良かったです。
ワタシ的にそれほど期待していなかったのもあって、予想以上に良かった映画でした(*^^*)