AXIO octaは、手札のタイルを配置しながら点数を競うボードゲーム。¥480。インジーニアスというボードゲームで追加要素もあるようです。
インジーニアスは、世界的ボードゲームデザイナーのライナー・クニツィア氏が制作したボードゲームです。メンサが選ぶボードゲーム１位にも選ばれています。
単純に点数を取れば良いとわけではなくて、それぞれ形の点数があり、その中でもっとも点数の低い形で最終的な順位を競うというのがポイントです。ちょっとわかりにくい感じかもしれませんが、一度プレイすればすぐ理解できると思います。
パズル的な要素が強いゲームなので、女性向けのボードゲームの1つかなーってワタシ的には思っています(*´ω｀*) ワタシはかなーり好きです(^o^)
もともとインジーニアスはiOSアプリでリリースされていたのですが、なくなってしまったので残念です。ただ、元のiOSのインジーニアスは2人対戦でしたが、AXIO octaでは4人でプレイできるのが特徴。このあたりもAXIO octaが良いところかなーって思います。
プレイヤーは自分の手番に袋の中からそれぞれにシンボルが2つずつ表示されているタイルを1枚引き、
すでにボード上に配置されているタイルと同じシンボルをつなげて、つながったシンボルの数分の得点を獲得する。
得点はシンボルごとに記録され、ゲーム終了時に一番得点が少ないシンボルの得点が自分の得点となり、その得点でライバルと競う。
ゲーム途中でのボーナスプレイや、最終得点計算方法など随所にクニツィア博士ならではのひねりが加わっている。
簡単なルールとパズルっぽいゲーム展開で、初心者でもすぐにプレイできる、病みつき必死の頭脳ゲームだ。
※本商品は「インジーニアス(日本語版)」の、箱サイズを小さくし、タイルの材質を厚紙に変更した普及版となります。
プレイ人数:2~4人用
プレイ時間:30~45分
対象年齢:8歳以上
ゲームデザイン:Dr. Reiner Knizia