第4弾で追加された群雄のコスト2槍の鄂煥。群雄のコスト2槍で柵持ちは鄂煥のみということで、意外と活躍の場があるかと思ったのですが、計略「万夫不当の勇」の使いにくさから、登場以降、Ver.3.0.0Bの現在でもあまり使われていません。
ということで、暴虐なる覇道と組み合わせて、とりあえず使ってみようかなーって思って、デッキを作ってみました。
兵力居も使ったことがなかったので、いろいろとお試しも兼ねて採用。
こちらが対戦動画です。
見どころは、残り37c。万夫不当の勇で董卓を弾いて攻城を入れるシーンです。
これはもしや、攻城兵と組み合わせたら強いのでは?と思いました。
で、弾いて攻城兵の攻城を決めるデッキと言えば、諸刃デッキですよね。
諸刃デッキのポイントは、木鹿大王の将器「弾き」と区星かなと思います。残りのパーツは、2コストでいろいろと入れ替えが可能な感じです。
ということで、もとの諸刃デッキの於夫羅部分を鄂煥に変えました。また、2コスト騎馬は最近華雄が使われているのですが、何度かプレイした感じだとワタシの場合、騎馬突撃と木鹿大王の弾きの2つをするのが結構厳しいなーって思っていて、違うカードを採用。
鄂煥を採用したことで、鄂煥の征圧力が2あることから、木鹿大王の計略「蛮族の大号令」が効果を発揮しにくいと思ったので、号令系が良さそうかなと思いました。また、鄂煥の万夫不当の勇を使うことが前提なので、士気コストは低い方が良いかなということで、久しぶりに樊稠の捨陣の号令を採用。
出来上がったデッキがこちら。
そして、対戦したときの動画がこちらです。
見どころはこちらも37カウントあたりから。
相手に高順がいるので、木鹿大王が自城の守りに入ってしまい、鄂煥の万夫不当の勇とのコンビネーションはできませんでしたが、うまく華雄を弾いて、区星の攻城ゲージを溜めることができました。
これ、結構強いかも。