バトル・ブームとは
バトル・ブームは、1VS1で対戦するリアルタイムストラテジーゲームです。
デッキを組んで、ユニットを召喚して相手の本拠地を破壊すれば勝利。1レーンで対戦するクラロワみたいな感じです。ラインウォーみたいな感じですが、1レーンの中を自由に配置でき、ユニットも自由に動くので、ちょっと新鮮な感じ。
オンライン対戦のPvPがメインですが、一人でステージをクリアしていくシナリオモードもあります。
ランクバトルだけでなく、カジュアルモードもあります。また、ゲリラ戦モードやチャレンジなど、通常のモードとは異なる対戦も可能です。
序盤は課金しなくても全然勝てますので、最初は無課金でプレイするのがおすすめです。ランクが上がってくるとカードのレベルを上げにくくなるので、そうなってから、課金を考えても良いかなーって思います。ワタシは、今シルバーまで無課金でランクアップできました♪ ちなみに、ワタシは課金するときに、お小遣いサイトモッピーを経由してます。ポイントがついてiTunesカードに交換できるので(^o^) すでに5000円ぐらいのiTunesカードをゲットしています♪ 気が向いたらどうぞ。
ゲームとしては、クラロワよりも簡単なので、サクサクプレイできるのが良いところかなと思います。逆に、最初の1分ぐらいで大勢が決してしまうので、逆転しにくいゲームのようにも思います。
プチ攻略メモ
初心者向けの私的プチ攻略メモです。
基本戦略
本作は1レーンなので、相手の裏をかくといったような戦い方が難しいゲームといえます。
ですので、王道の戦略としては、壁役となるユニットを召喚し、その後ろから遠距離用のユニットで攻撃するのが基本となります。
序盤の形としては、一般兵を出して後ろからスナイパーなどで攻撃するというフォーメーションがわかりやすいです。なかなか壁役となる前衛の近接ユニットはいないので、一般兵は当分の間、デッキに3枚入れることになると思います。
ただし、ある程度ガチンコ勝負になっちゃうってことです。ですので、ユニットのレベル差がありすぎるとどうしようもないことがあります。
速攻デッキがおすすめ
デッキの構成はいろいろとあるのですが、ワタシ的におすすめなのが速攻デッキです。コスト10や20をメインに、30〜50を少し入れた形となります。
シルバーランクでプレイしているワタシのデッキ構成です。ちょっとずつ変化させているのですが、基本は7割ぐらいのカードをコスト10〜20で構成するというものです。
速攻デッキの良いところとして、1試合が早く終われるのと、デッキが組みやすい、プレイがしやすいという3つがあります。
本ゲームではゲームの序盤で決着が決まることが多いです。無理に抵抗しても押し切られることがほとんどです。つまり、強いカードをたくさん入れても、序盤で押し切られたら勝てないゲームになっています。速攻デッキの場合、序盤で押し切ることが基本戦略ですので、どうプレイしても1試合が短くなる傾向にあります。短時間で成果を上げるにはもってこいです。
また、10〜20のカードは序盤から結構ありますので、デッキを組みやすく、構成もいろいろと試しやすいのが良いところです。
コンボ系を狙うようなデッキも作れることは作れますが、それが揃うまでが大変ですし、状況をうまくコントロールするのも大変です。速攻デッキでは、基本序盤からコスト10〜20のカードをどんどんプレイしていけば良いので、プレイがしやすいです。慌てることもあまりありません。
弱点としては、ユニット自体が弱いので、例えば固まったところに高性能爆弾などを落とされるといきなり積むことがあります。また、1枚しか入れることができない強力なユニットにも弱いです。
速攻デッキは弱点は多いですが、なかなか勝てないなーという方、予想以上の戦果を上げるので、ぜひ一度試していただきたいです\(^o^)/
おすすめユニット
ワタシ的なおすすめユニットを紹介します。
一般兵
まだユニットの種類がそれほど多くないレート帯において、一般兵は無くてはならないユニットです。一般兵がいなければ、勝てないと言っても過言ではないほど重要なユニットといえます。
HPが高いので壁役として最適です。一般兵を召喚し、その後ろから遠距離のユニットで攻撃するというのが基本です。また、一般兵をメディカルキットで回復して、前線を維持するのも重要になります。
固定砲台なども壁役に使えますが、前線を押し上げることができないので、やはり一般兵が重要かなと思います。優先的にレベルを上げたいユニットです。
ライフル兵バラック
2018年4月現在で、最強のカードの1枚と言えるのがライフル兵バラックだと思います。通常、クラロワ系などでユニットを生産するカードは、一定数を排出したら無くなるのですが、本作のライフル兵バラックはずっと残り続けます。ずっとライフル兵を生産し続けるのです。これはかなり壊れているカードといえるでしょう。
ライフル兵なので、そこまでの強さはありませんが、ユニットが永遠に生産され戦場に投入されるのはかなりのメリットがあります。壁役的にも使えますし前線の維持にも使えるからです。相手が配置したら真っ先に破壊しておきたいところ。
また自分で配置するときには密集させず、ある程度距離をおいて複数配置するのが良い感じです。
バズーカ砲兵
遠距離で攻撃力とHPが高いのが特徴のユニットです。一般兵が手札に来ないときには、壁役としても結構頑張ってくれます。
救急車
味方ユニットを回復しつつ攻撃してくれるユニットです。回復系のアイテムもありますが、このユニットが存在し続ければ、回復し続けてくれるのが最大の特徴です。
一般兵やバズーカ砲兵などと一緒に召喚し、回復系のアイテムと組み合わせ使うと絶大な戦果を上げてくれると思います。
チェーンソーロボット
リーグのレベルが上がると使えるようになります。HPが高いのが特徴で壁役としても使えるのですが、攻撃力が高く、相手のユニットを排除するのにもかなり役立ってくれます。
人間系のユニットへの攻撃力が高く、一般兵やバズーカ兵などに対抗するときにもおすすめです。HPが高いので戦場に長く滞在しやすく、回復系のユニットと組み合わせ、うまく立ち回れると、チェーンソーロボットだけで試合が決まるほどの強さを見せてくれます。
電気衝撃兵
リーグのレベルが上がると使えるようになります。攻撃力はさほど高くないのですが、相手を気絶させることができるため、味方と一緒に行動させるのがかなり良い感じです。
相手が気絶している間に、味方の攻撃力の高いユニットで相手を倒していくという感じになります。壁役としてもかなり優秀です。基本は一般兵ですが、召喚コストに余裕があるのであれば、電気衝撃兵の方が圧倒的に強いでしょう。
大砲
ワタシ的にですが、本作では固定砲台系はとても使いにくさがあります。前線の維持には使えるのですが、前線を押し上げることができないためです。ですので、使うとすれば、絶大な効果を発揮するユニットがワタシ的にはおすすめです。
例えば、この大砲は相手を3秒間気絶させることができます。集団戦を含め、圧倒的な強さを発揮してくれるので、一度使ってみてください。コストも高いですが、それに見合うだけの強さがあります。
ただし、大砲単体では弱いのでご注意を。かならず他のユニット一緒に召喚する必要があり、理想的はやはり壁役が相手をひきつけて、そこに大砲で攻撃するという形が望ましいです。
おすすめアイテム
ユニット以外の私的おすすめアイテムを紹介します。
メディカルキット
とにかく序盤はデッキには最低2枚は入れておきたいカードです。HPの高いユニットと一緒に使うのが良い感じです。
HPが低いユニットばかりであれば、あまり必要ないかもしれませんが、通常は一般兵などが入るのが普通になるので、メディカルキットにはとてもお世話になると思います。救急車と組み合わせて回復量を高めて上げれば、倒されそうだったユニットも一気に回復します。
火炎弾
攻撃した地点に炎が登場し、継続的なダメージを与えることができます。特に中盤、お互いにユニットを大量に召喚して、中央あたりでぶつかっているときに効果を発揮するアイテムです。
1回で敵を倒すわけではないので、こちら側にもユニットが必要になりますが、多数の的に同時にダメージが与えられることと、新たに召喚された敵ユニットにも炎が続く限りダメージを与えられるため、戦線の維持もしやすくなります。ワタシ的には1回の大ダメージよりも火炎弾の方がおすすめです。
高圧電流
指定した地点のユニットを気絶させることができるカードです。火炎弾はダメージを与えますが、高圧電流はダメージを与えません。そのため、味方のユニットがいないと効果を発揮できません。
しかしながら、相手の拘束時間が長く、範囲も広いため、活躍の場はとても多いです。基本的な使い方としては、味方の前衛と相手の前衛がぶつかり合っているところで、相手の前衛を狙います。理想的には後衛を含めて気絶させられると、圧倒的な戦果を上げることができると思います。
新たに召喚したユニットも範囲に入れば高圧電流の対象になるので、相手は前線を維持しづらくなります。