ボードゲームをある程度嗜みはじめますと、ぶつかる問題の1つに長考問題があります。
長考問題とは
自分の手番の時に、他のプレーヤーよりもかなり長い時間を使って考えることで、他のプレーヤーがやきもきしてしまう問題のことです。
これって難しい問題ですよね。
しっかり考えて最適な選択をしたいという考えと、他のプレーヤーもいるのだから、長考はすべきではないという考えのぶつかり合いです。
わたし的には適度に考える時間があるのは良いことだと思いますが、やっぱり長すぎると、ご尊顔を拝んでいるだけでは、相当なイケメンじゃないと、ぐぬぬぬぬってなっちゃうかなと思ったり。嘘です(^^ゞ
解決策は考える時間を決めること
ただ、考える時間は決めた方が良い気がしました。
例えば、気になっていたあの人とはじめてのデートの日。どんな服を着ていこうかしらとかいろいろと考えちゃうんですけど、待ち合わせの時間に遅れるというのは無いですよね。相手が相当なわたしのことを好きで、好きすぎて、どうしようもないときは、遅れてもそれほどな気がしますけど、それがどうかもわからないときは、やっぱり待ち合わせに遅れて行くことはないと思います。
というか、そもそも、友達と遊ぶ時でも、オフ会に出る時でも、遅刻することはほとんど無いですし、お仕事だったら、時間オーバーの時点でアウトですよね。
つまり、長考してしまうのは、単純に終了時間が決まっていないからだと思います。考える時間を決めておけば、ほとんどの長考問題は解決しちゃうのかなと。
それでも長考しちゃうのは、その人自身の問題なのかなと思います(;^_^A
最終的には、みんなが楽しめることが大切なのかなーって。そう考えると、自然と答えが出るようにも思います(^o^)