身体が硬くて前屈がマイナスの人!
はーい(^o^)丿
そんな人向けのストレッチ動画をまとめてみました。
Contents
前屈ができない理由
そもそも前屈がマイナスの人の場合、ハムストリングが硬くて伸びていないのがあります。
つまり、ハムストリングを伸ばすのが大切です。
超身体が硬いと柔軟のスタートラインに立てない
身体が硬い人向けのストレッチ動画はいろいろとあるのですが、基本、身体が柔らかい人が紹介しているので、最初の姿勢がそもそもできないことが多いです。
特に、座って足を伸ばしてというスタートラインがそもそも身体の硬い人には難しかったりします(。・_・。)
これは骨盤が後ろにいっていることが原因。ですので、いきなり長座でやろうと思ってもできないのです。
超身体が硬くてもできるハムストリング・太もも裏ストレッチ動画
そこで、そんな本当に身体が硬い人でもできるハムストリング・太もも裏ストレッチ動画を集めてみました。
いわゆる例の座って背筋を伸ばしてがなく、立ち姿勢でできるものなので、超身体が硬い人でもできるものばかりです。
野球の審判みたいな体制で行うストレッチ
膝を曲げた状態でするストレッチなので、超身体が硬くてもできるのが特徴。結構筋肉が伸びるのもありますし、体制を維持するのにも筋肉を使うので効いているのが実感できます。
動画では一気にマイナスxセンチみたいになっていますが、ワタシが試したときはそこまでではありませんでした。でも、このストレッチ自体はすごく筋肉が伸びるのを感じることができました。
4つのストレッチで前屈に必要な筋肉を伸ばす方法
次に、前屈をするときに必要となる筋肉を4つのストレッチで伸ばしていく方法です。1つ1つは難しくなく、足の筋肉が伸びているのを実感できます。
すぐに、効果があるわけではないですが、二週間ほど続けるのが良いとのこと。
実際に本も出されています。
椅子に座ってできる前屈ストレッチ
前屈ストレッチって長座でするものが多く、広い場所がないとできないことが多いですよね。この動画では、なんと椅子に座ったままできるのが特徴です。
デスクワークしながらでもちょっとした時間にできるのが良いところ。また、やってみてわかったのですが、背中が曲がって自分の姿勢が悪いことに気づくことができます。仕事中にちょっとした休憩も兼ねてやると良い気がしました(*´ω`*)
立ったまま骨盤を立ててストレッチ
前屈ができるようになるには、骨盤を立てるのが重要。前屈ができない人、特に身体が硬い人は長座のときに骨盤が立っていないので、背中を押してもらっても、太ももの裏が伸びていないわけです。ですので、何度頑張っても難しいのです。
そこで、まずは骨盤を立てて、太ももの裏を伸ばしていきます。その方法がこちら。
立ったままできるのが特徴。