張燕の計略「黒山賊の襲撃」は、自城にダメージを受けているほど武力と攻城力が高くなるというもの。
ということは、王宋と相性が良いのでは?と思って2種類デッキをためしました。
1つ目は攻城兵入りデッキ。もう1つは攻城兵無しデッキです。
まず結論から言いますと、王宗と張燕を同時に使うタイミングがなかなかありませんでした。
その理由として、計略「黒山賊の襲撃」の士気コストが5と高いことが上げられます。
例えば、董卓の暴虐なる覇道と比べてしまうと、単体強化ですので、ちょっと力負けしてしまうことが多かったです。王宋も使うので合計士気コストが8。それで攻城が取れないと絶望的ですよね。
計略「黒山賊の襲撃」の計略時間が短いというのもあったかなって思います。
ということで、「黒山賊の襲撃」は、裏の手ぐらいに考えておいた方が良さそうです。あまり「黒山賊の襲撃」をメインに考えすぎると、うまくいかないですね。