映画「デスドール 」を観ました

投稿者: | 2017-06-04

前から気になっていたデスドール (字幕版)を観ました。
デスドールは、急に名探偵みたいに殺人事件が周囲で起きるようになったんですけど・・・えっ、あの箱が原因なの? ほんんとに? で、犯人だれ? って映画です。
基本、ホラー部分がメインの映画です。私はホラー映画が好きなので結構楽しめました♪
複雑な人間関係があり、犯人っぽい人がいて、お色気もあって、原因はわかったけれど誰も信用してくれない状況で助けを求められないという設定で、結構丁寧に作ってあるなあと思いました。
私的にはなかなか面白かったですが、ホラーがダメな人などはあまりオススメできません。推理的な要素もあまりないので、ホラーを娯楽として観れる方向けです。
ファイナル・デスティネーションとかが好きな方なら、楽しめると思います♪

映画概要

大学生のベンは、小さな古い機械仕掛けの箱を父親から相続する。謎めいたその箱に、友人達もみな興味を惹かれる。
ベンはその箱を大学寮の寝室に隠しておくが、ある日箱がなくなっていることに気付く。
その翌日、突然ベンのもとに、仲たがいしていた科学検察カメラマンの兄マーカスが現れる。そして、マーカスから、ベンの友人ライアンが死んだことを聞かされる。しかも、体の内側から切り刻まれるという理解不能の惨殺状態たったというのだ。
ベンは、大学の考古学教授・バニヨンから、譲り受けた箱が19世紀に熱心なオカルト信者で有名だったルービンスタインという天才技術者によって造られたものであると告げられる。しかも、この箱は復讐を実行するためのブードゥー呪術を駆使した道具であり、“呪いの人形”と針を使って人を死に追いやることができる、というのだ。
その後も、ベンの友人達が次々と無惨な死を遂げる。ベンは、マーカスと共に殺人鬼の捜査を開始するが、”呪いの人形”を操る復讐に燃えた殺人鬼に追い詰められていく・・・