某申請書で、日本標準産業分類を書く必要がでてきまして、ちょっと調べた時のメモです。
日本標準産業分類 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%A8%99%E6%BA%96%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%88%86%E9%A1%9E
日本標準産業分類(にほんひょうじゅんさんぎょうぶんるい、英語: Japan Standard Industrial Classification)とは、日本の公的統計における産業分類を定めた総務省告示である。
概要に、
基幹統計(旧: 指定統計)においては原則として産業別の統計を公表する際に本告示に基づいて結果を公表しなければならない。
とありました。
また、
統計 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E8%A8%88#.E6.B3.95.E7.9A.84.E3.81.AA.E5.88.86.E9.A1.9E
によると、
指定統計
国や地方公共団体(都道府県、市町村)が作成する統計のうち、政策の運営等の基礎情報として特に重要なものであるため総務大臣が「指定統計」に指定したものをいう。統計法により申告義務が課せられており、55調査が指定統計となっている(2007年10月現在)。(例:国勢調査(総務省統計局 国勢調査[2])、家計調査(総務省統計局 家計調査[3])等)
とありました。
ということで、官公庁系の統計で使う分類のようです。
補助金などの申請書に記載欄があることが多いですが、基本的にはどこかに自社が分類されたものがあるというわけではなく、一覧から自社の分類を確認するという感じでしょうか。
一覧は、
総務省|統計基準・統計分類|日本標準産業分類(平成25年10月改定)(平成26年4月1日施行) http://www.soumu.go.jp/toukei_toukatsu/index/seido/sangyo/H25index.htm
にありますが、
統計分類選択 政府統計の総合窓口 GK01000000
http://www.e-stat.go.jp/SG1/htoukeib/htoukeib.do
で検索することもできます。