言葉数の少ない人は、
ガンディー 強く生きる言葉 エッセンシャル版 ディスカヴァークラシック文庫シリーズ(Amazon)
話しているときに考えていないわけではない。
ひとつひとつの言葉を吟味しながら
しゃべっているのである。
ガンディー
ワタシは若い頃、全然人と喋ることができませんでした。
それは10代の頃の様々な体験などが影響していると思います。
ただ、喋らなかったとしても、頭の中ではいろいろと考えていました。
なので、自分自身の経験から、あまり喋らない人に対してはネガティブな印象はありません。
一方で最近思っているのは、喋らないと相手に自分の考えが伝わらないということです。
なので、寡黙が良いというわけでもないのかなって。
理想的には、少ない言葉で的確に自分の考えを伝えられることなのだと思います。
けれど、なかなか端的に情報を伝えるのって、難しくて、ついつい喋りすぎかなって反省することもしばしばあります。
ガンディーの境地には程遠いなあって思います。
皆さんはどうですか?