Speedy Jungle(スピーディジャングル)は、自分の山札のカードをめくりながら(スワイプする)、相手のカードと同じ形が出た時に、相手より先にタップするゲームです。
同じ形だったら、めくったカードが相手の山札に追加されます。もし、違っていたらめくったカードが自分の山札に追加されます。
最終的に自分のカードを無くせばOK
特殊なカードがいくつかあります。
4 COLOR INWARD ARROWS
次の早押しが、形ではなく同じ色になる。
GOLD INWARD ARROWS
このカードがでたら、先にタップする。
GOLD OUTWARD ARROWS
このカードが出たら、タップしてはダメ。スワイプする。
アプリの特徴
iPhoneアプリ
2人対戦用。
1台で対戦できます(オフライン対戦)。
¥120
レビュー
いわゆるジャングルスピードというゲームの2人用アプリです。
ゲームルールの基本は早押しなので、誰でも遊べると思います。
リアルなジャングルスピードでは、中央の棒を取るというアクションがあり、それがゲームを楽しくしているのですが、本アプリではそこの楽しさがありません。
アプリなので、当たり前と言えば当たり前なのですが。
やはり棒を取ることを含めてジャングルスピードかなと。
ただ、手軽に遊べるのは○
音楽もリズミカルですし、ルールもすぐ把握できるので、布教用には良さそうです。
ボードゲーム版
2人から最大10人まで遊べるアクションボードゲームです。大人から子どもまで誰でも楽しめます♪ 爪が長い人はご注意ください。
フランスで販売数100万個以上の大ヒットを記録している傑作ゲームが日本語版となって登場!「ジャングルスピード」は、プレイヤーの瞬時の判断力と反射神経が試される。プレイヤーたちは配られた自分の山札を順番にめくっていき、他のプレイヤーと同じ形の図形が現れたら直ちにプレイヤー同士で決闘をすることになる。決闘はテーブル中央に配置されたトーテムポールを敵よりも早くつかむことにより、即座に決着。敗者は勝者の捨て札すべてを自分の山札に加えることとなる。こうして先に自分の山札と捨て札のすべてがなくなればゲームの勝者だ。ただし、曲者なのはカードの図形。類似の図形がたくさんあり、しかも万が一お手つきをしてしまうと全員の捨て札を引き取らなければならないという重いペナルティが科せられることに。この極度の緊張感が、かえって爆笑の渦を巻き起こすぞ!!