War Robots(ウォーロボット)プチ攻略メモ 2018 – 初心者編

投稿者: | 2018-07-27

iOSとAndroidでリリースされているWar Robots(ウォーロボット)のプチ攻略メモ 2018です。はじめたばかりの初心者向けの私的攻略メモとなります。War Robotsは、以前Walking War Robotsという名前でしたが、名称が変更されています。

最初に知っておきたいこと

War Robotsがリリースされてからかなり時間が立ち、もともとの母体が買収されてから、かなり方針が変わりました。アップデートも多くなり、機体や武器の性能差が大きくなっています。そのため、無課金で勝利するには、結構厳しい状況になりつつあります。

私は課金してしまっていますが、課金しても確実に勝てるというゲームではないので、無課金でがんばることも可能です。その際には、強い機体をまず手に入れることが最初の目標になります。ゴールドやワークショップポイントはすべて強い機体を1体手に入れることに投入しないと、なかなか入手が難しいです。そこでまずは、強い機体について紹介します。

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強い機体ランキング

ゲームモードや味方・敵の編成によって変わることがあり、一概に最強とは言えませんが、私が最近プレイして強いなーって思った機体を順番に紹介します。

Bulgasari(ブルガサリ)

Bulgasariは、中ロボットにもかかわらず、物理シールドとダッシュの能力で圧倒的な耐久力を実現しています。2018年7月現在、もっとも倒しにくいロボットと言えるでしょう。また、中スロットを3つ装備できることから、攻撃力も高く、撃ち合いにもとても強いです。課金をするのであれば、真っ先に手入れたいロボットです。

無課金の場合は、手に入れるまでがとても大変ですが、手に入れれば、その強さに驚くでしょう。

相性の良い武器は複数存在しますが、圧倒的な強さを見せているのがShocktrainとの組み合わせです。遮蔽物に隠れながら、ダッシュで出てきて攻撃し、また遮蔽物に隠れるというのが基本的な動きです。

射程が500と、中距離では短いほうですが、ダッシュがあるため、距離をつめやすく、また3つ同時に撃てるため、かなりのダメージになります。とにかく、相手にいたら、真っ先に倒したいロボットですが、耐久力が高く返り討ちにあうこともしばしばあります。とにかく圧倒的な強さです。

Bulgasariのデータは公式サイトでご覧ください。
Bulgasari – War Robots

Spectre(スペクター)

Spectreの特徴は、圧倒的な攻撃力です。中スロットの武器を4つ装備でき、攻撃力では他の追随を許しません。耐久力が低いという難点はありますが、そこはステルスが使えるため、ほぼ確実に相手を1体倒せるでしょう。

Bulgasariに比べると比較的入手しやすいです。それでも無課金ではかなーり大変ですが、驚異的な攻撃力は確実に戦力アップになるでしょう。機体レベルが低くても、4つの武器とステルスのおかげで、即戦力で活躍できるのも魅力です。

相性の良い武器は複数存在しますが、オンラインで多く見かけるのはやはりOrkan(オルカン)です。エネルギーシールドも物ともしない攻撃力で、確実に相手を屠(ほふ)ります。また、Shocktrainとの相性も抜群です。ステルスは単なるステルスではなく、ジャンプするため、遮蔽物に隠れながら、Shocktrainのエネルギーが溜まったら、ジャンプして攻撃するのが基本。4つという武器の多さが、その攻撃力を破壊的にしています。

私的に地味にオススメなのが、Hydra(ハイドラ)との組み合わせ。Hydra(ハイドラ)というと、Fujinのイメージが強いですが、移動速度もあって、相手の攻撃をステルスで交わしながら一方的に攻撃できるのが魅力。3つよりも4つの方がダメージが高いというのもありますが、Hydra(ハイドラ)の弾道は一定ではないため、数が多い方が遮蔽物を交わして敵に到達しやすいというのが一番のメリットだと思います。少なくとも、相手の気力を下げるのには効果的です。

Spectreのデータは公式サイトでご覧ください。
Spectre – War Robots

SpectreでOrkan x4装備でプレイしたときの動画まとめです。

Orkanを4つ装備すると、かなりのダメージですね。

Inquisitor(インクィジター)

Inquisitorの強さは、ステルス能力がある点。ジャンプしてステルス状態になるので、遮蔽物を超えて相手に近づき、一気にダメージを与えます。多数のロボットを倒せるというわけではありませんが、Spectre同様、1体は確実に仕留められる力を持っています。

Inquisitorの欠点を上げるとすれば、動きが遅いことでしょう。ちょっと出すぎてしまうと、相手の攻撃の的になってしまいます。ステルスが切れてしまったら、もうお手上げです。それでも、1体は倒せる強さがInquisitorの強みでしょう。

相性の良い武器としては、重スロットのEmbər(エンバー)が上げられます。ジャンプで一気に近づけること、エネルギーシールドを無視することから、相手を倒しやすいです。中スロットはTaran(タラン)が良いでしょう。当然ですが、Thunder(サンダー)と組み合わせても強さを発揮します。ただ、Embər(エンバー)に比べると、少し見劣りしてしまう印象です。

Inquisitorのデータは公式サイトでご覧ください。
Inquisitor – War Robots

Mercury(マーキュリー)

Mercuryの強さは、Inquisitor同様ジャンプしてステルス状態になる点です。また、着地時に周囲の敵にダメージを与えるのが特徴です。ダメージはそこそこで強いのですが、なかなか当てられないのが難点です。理由としては、近づくときに相手からの攻撃を受けて撃破されてしまう可能性があり、どうしても少し遠目からジャンプする必要があるため、相手が逃げてしまうからです。

それでも、火力としてはInquisitorよりも若干劣る程度で、1体は確実に倒しにいける力を持っています。また、Inquisitorよりも動きが早いので、味方を助けたり、ビーコンを取りに行ったりできるのがメリットです。

相性の良い重スロットの武器はInquisitor同様Embər(エンバー)とThunder(サンダー)です。軽スロットの武器は、私が使った感じではGust(ガスト)が一番良かったです。軽スロットの優秀な武器としては、Magnum(マグナム)がありますが、若干火力不足感があります。また、現在のWar Robotsの環境ではエネルギーシールドを装備している機体が多く、Pinata(ピナタ)も結構厳しい印象です。

Thunder(サンダー)とGust(ガスト)の組み合わせだと、相手のエネルギーシールドをはがしやすいので、味方の援護も得やすいというのもあります。Thunder(サンダー)とGust(ガスト)の組み合わせでは、Ancile(アンサイル)を装備したLancelot(ランスロット)も倒すことができます。

Mercuryのデータは公式サイトでご覧ください。
Mercury – War Robots

Mercuryで、Gust、Thunderの組み合わせでそこそこうまくプレイできたときの動画です。

Mercuryは中ロボットで比較的耐久力が低いので、ジャンプに失敗すると、何もできずに終わってしまうこともしばしばあります。建物の角に引っかかったり、障害物を乗り越えられなかったり、味方にぶつかったりなどです。このあたりは練習が必要かなと思います。

Mercuryで、Pinata, Thunderの組み合わせ動画です。

火力的にはそこそこという感じですね。ジャンプ後の着地ダメージで相手を倒せたときは、すごく楽しいロボットです。

Pursuer(パーサー)

Pursuerは、軽スロットを3つ装備でき、ステルス能力を持ったロボットです。似たロボットにGepard(ゲパルト)がありますが、Gepard(ゲパルト)の上位互換と考えて差し支えありません。

Gepard(ゲパルト)は移動速度が早く、ヒットアンドアウェイを得意としているロボットですが、ステルス能力を持った機体に弱く、Stalker(ストーカー)にもあっさり負けてしまうほどです。しかし、Pursuerであれば、こちらもステルスが使えますので、負けることはないでしょう。

また、ステルスになる移動速度も上がるため、まさにヒットアンドアウェイがやりやすいロボットです。ジャンプではないため、比較的操作が容易というのも、Pursuerの特徴でしょう。

相性の良い武器は、Gust(ガスト)です。一気に近づかれて3つのGust(ガスト)で攻撃を受けるとかなりのダメージになります。こちらもステルスを持っていないと対応しきません。

Pursuerも比較的入手しやすいロボットで、それ以上の働きをしてくれます。難点としては、攻撃力不足と、耐久力が低い点。倒されるときはあっという間です。

Pursuerのデータは公式サイトでご覧ください。
Pursuer – War Robots

課金するときに注意したいこと

課金をするにしても、効率よく課金しないと、かなーりの出費になります。ほんとに。私はかなーり失敗してしまいました。

まず、課金するのであれば、セールのときに直接お金を払って機体や武器を購入するのが、もっとも効率が良い方法です。ゴールドやパーツに課金するのは、あまりおすすめしません。というか、私はパーツに課金しましたが、そのすぐ後にセールが来て絶望しました。パーツの購入に比べると大体3〜4倍の違いがあります。ですので、決してパーツやゴールドに課金しない方が良いです。

ちなみに、ワタシが課金するときはモッピーというサイトから行っています。モッピーのアプリ検索からアプリを選んで課金をするとポイントがもらえるためです。もらったポイントはiTuensカードに交換しています。ワタシはこれまでの累計で1万円ぐらいポイントをゲットしています(*^^*) まあ、それだけ課金もしているのですが。。。

ゲームモード別攻略

War Robotsで通常のマッチングをすると、支配、ビーコン・ラッシュ、チームデスマッチ、キング・オブ・ザ・ヒルの4つからランダムで選択されます。それぞれ、攻略法がかなり変わってきます。

支配

War Robotsリリース当初からあるゲームモードです。勝利条件は、ビーコンを占領し上部のビーコンゲージを相手よりも先に減らすか、敵のロボットをすべて破壊するかです。

主にビーコンで勝敗が決まることが多く、ちょうど敵と味方の中間地点にあるビーコンの占領が重要になります。

ビーコン・ラッシュ

勝利条件はゲームモード支配と一緒で、ビーコンを占領し上部のビーコンゲージを相手よりも先に減らすが、敵のロボットをすべて破壊するかです。

支配との大きな違いは、リスポーン時に味方が占領したビーコンの地点にリスポーンできること。これにより、支配よりもビーコン争奪戦が激しくなります。また、一度相手にビーコンを占領されると、取り返すのが難しいゲームモードです。

支配に比べるとビーコンよりも敵ロボットの殲滅でゲームの勝敗が決まることが多いのが特徴。重要なのは、近距離攻撃を持っているロボットで、激戦になることが多い、味方と相手との中間地点にあるビーコンを維持できるかが勝敗の分かれ目になることが多いです。

ビーコンラッシュのために、近距離の機体は最低でも2体はほしいところ。

チームデスマッチ

勝利条件は相手のロボットの殲滅です。リスポーン地点が3つあり、最初にリスポーンする場所も結構重要です。

とにかく一人でいるとやられやすい傾向があるので、味方と一緒にプレイするのがおすすめです。

武器は中距離から遠距離が強いです。全ロボットが中遠距離だと、相手は近づくことさえできません。全員近距離で、統制の取れた動きをするのであれば、突破できることもあると思いますが、基本的にゲームにならないことが多いです。

チームデスマッチのために、確実に中遠距離を最低でも1体、理想的には2体確保しておきたいところです。

また、チームデスマッチで比較的遠距離が戦いにくいというか、活躍しにくいマップがあります。それは、Carrierです。甲板の下に通路があり、そこに隠れられるとどうしようもありません。マップがCarrierの場合には、ある程度近距離のロボットが必要です。

キング・オブ・ザ・ヒル

勝利条件、ビーコンを占領し上部のビーコンゲージを相手よりも先に満タンにするか、敵のロボットをすべて破壊するかです。基本的にビーコンの占領で勝敗が決まることがほとんどです。

キング・オブ・ザ・ヒルで勝利するには、ビーコンコントロールが重要になります。まず、最初の山場はゲーム開始直後です。基本的には両陣営から同じ程度の距離にあるビーコンを取り合うことになりますが、この占拠ができるとあとの展開が楽になります。

というのも、基本的に中央のビーコン以外は両陣営に近いところにあるため、敵に占拠されにくいからです。中央のビーコンを2回取れれば、あとは自陣近くのビーコンを占拠していれば、勝利することができます。

もし、相手に最初のビーコンを取られてしまった場合には、2回目のビーコン占拠を確実に行う必要があります。そのときに、ビーコンコントロールが重要になります。ビーコンを占拠しているときに味方のロボットがビーコン占拠の範囲にいると、ゲージが減るのが早くなります。つまり、これを利用して、2回目の中央ビーコン取得の準備を行います。つまり、ビーコンを占拠後、その場に留まるのではなく、中央のビーコンを取りに行くというものです。

キング・オブ・ザ・ヒルのゲームモードには1つ欠点があります。それは戦わなくても良いという点です。

キング・オブ・ザ・ヒルの場合、試合終了後の計算で、ビーコンを多く占領していたプレイヤーが上位になります。何十万のダメージを与えても、ビーコンを占領しなければ、上位に入れません。この仕組みを利用すると、無理に攻めず、ビーコンの確保だけすれば、試合後で上位に入ることができ、ポイントも下がることなく、勝てばゴールドなどが多めにもらえるようになります。

つまり、ゲームとして成立していないのです。ビーコンだけ取っていれば、もらえるポイントが減ることはあるものの、マイナスになることはないため、デメリットはありません。この点は、今後改善してほしいポイントです。

スカーミッシュ

War Robotsのバトルは、通常のバトルと、バトルロワイヤル、そしてスカーミッシュが用意されています。スカーミッシュの最大の特徴は、機体が全員同じものが用意されているという点。

つまり、完全実力勝負というわけです。しかしながら、ランダムでマッチングが組まれるので、味方と敵のプレイングの実力が同じとは限りません。そのため、実力勝負といっても、カジュアルな感じの対戦になっています。

スカーミッシュで注意したい点があります。それは、結果がデイリーミッションに加算されないという点です。あくまでお遊びという感じで捉えると良いと思います。

スカーミッシュとは、小競り合いという意味。お遊びという点では確かに小競り合いという感じですが、用意されている機体は、かなりチューンされているので、結構戦闘は激しいです。また、通常モードでは絶対できないセッティングも用意されたりしています。具体的には、機体の大きさが違ったり、ジャンプやダッシュができたりなどです。

新しいスカーミッシュが登場したら、1回は試してみることをおすすめします(*^^*)

Wiki

ゲーム攻略というと、やはりWikiかなーって思います。ただ、ゲームのアップデートが多いこともあって、日本のWikiはかなーり情報が古くなっています。

データであれば、海外のWikiか、
War Robots Wiki | FANDOM powered by Wikia

公式サイトのナレッジベースが良い感じ。
ナレッジベース War Robots

日本のWiki。
War Robots スマホのロボットアクションwiki
War Robots -WR- 攻略 Wiki*
情報がかなり古いです。個人のブログの方がまだ良い感じですが、それでも結構厳しいのが現状です。