槍破錦帆賊デッキ(不発) 三国志大戦ブログ

投稿者: | 2020-07-24

暴虐錦帆賊デッキで甘寧の強さを実感し、錦帆賊 甘寧を結構使い始めています。

甘寧を使うと騎馬には強いのですが、Ver.3.0.0Cだと、武神 関羽も結構多いので、槍に強いデッキも結構良いかもって思って考えたのが、槍破錦帆賊デッキです。

甘寧と孫和の組み合わせで、最近お気に入りの鍾会を採用しました。

パターン1は、

甘寧、鍾会、楊済、孫和

の形。

パターン2は、

甘寧、鍾会、吾彦、孫和

の形。

ただ、このデッキ、今のところ、うまく成果を上げられていません。

理由として、槍破戦法が若干パワー不足というのがあります。

まず、孫和の槍破戦法は槍兵に対して補正値が+8程度なのに対して、甘寧の錦帆賊の弓技は+11程度とかなり強いです。

また、武力上昇値+2なんですよね。なので、槍破戦法を使っているとき、槍兵に対しての武力は5+2+8=15となります。

甘寧の錦帆賊は、9+3+11=23。その差は8もあります。士気1違うだけで結構差がありますね。槍破戦法は、その分カウントが長いので、士気コストに対して見合った性能ではあるのですが、武力が若干弱く、槍兵の武力が高いと、そこまで成果を上げられないのが現状です。

武力20を超える騎馬の超絶強化って呂布ぐらいしかないので甘寧は基本的に武力差を作りやすいのですが、武力15程度だとVer.3.0.0C環境では号令で普通に超えてくる武力値なので、槍破戦法単体で対処するのは難しい感じです。

そうなると、結局他の計略も必要になるので、槍破戦法必要なのかな?って思いました。このデッキだと普通に鍾会の翻意号令を使って勝ててしまう感じです。

横弓で守りで使う分には、良い感じがしましたが、それなら、朱治で良いかなって気もします。

ということで、デッキはもう少し練り直そうかなと思います。


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