キングダム第3期がはじまりましたね。めっちゃ楽しみです(*´ω`*) 観た回の感想を徐々に追加していこうと思います。
ちなみに、ワタシはAmazon プライム・ビデオで観ています。NHKでの放送の1周遅れですが、過去の話も全部見れるのでおすすめです(^o^)
メインPV
Youtubeで第3期のPVが公開されています。なんか、前より絵が綺麗でかっこよくなってる気がしますね。
これまでの簡単なまとめと導入動画
第3期を見る前に簡単にこれまでの流れと、今回の第3期の話についての導入動画がYoutubeで公開されています。短い動画なので、第3期を見るにあたって一回見ておくと良いかなって思います。
第3期のあらすじ
紀元前、中国西方の秦国に、今は亡き親友と夢見た「天下の大将軍」を目指す若き千人将・信がいた。 かつて王都で起きたクーデターに巻き込まれ、現在の秦王・嬴政と運命的に出会った信は、自身の夢をかなえ、嬴政が目指す「中華統一」をともに成し遂げるため戦場に身を置くことになる。戦地で散った師・王騎の死を乗り越え、蒙恬や王賁ら同世代の隊長たちと切磋琢磨しながら、着実に夢への階段を上ってゆく信。 一方、嬴政もまた、壮大な目標に向け、相国・呂不韋から国の実権を奪い返すべく宮廷内での勢力拡大に力を注ぐ。 そんな中、軍事最重要拠点のひとつ山陽の攻略に成功した秦国は、これにより中華統一へ一歩近づくこととなった。だが、七国の勢力図を塗り替えかねないこの一手に危機感を抱く趙国の天才軍師・李牧は、楚国の宰相・春申君を総大将に、楚、趙、魏、燕、韓、斉の六国による合従軍を興し秦国への侵攻を開始する!
キングダム シーズン3
第3期感想
第3期を見た感想を書いていきます。
迫りくる合従軍
今回は導入部分ということもあって、かなーり力が入った内容になっています。秦国に楚が攻めてくるのですが、それに呼応して趙、魏、燕、韓、斉も侵攻を開始。結果六国による合従軍が秦国へ進軍してきました。
1つの国を攻め滅ぼすのも難しい拮抗状態の中で、1対6ですから、秦国にとってはとても厳しい状況。絶望的な状況で、誰しもが意気消沈している中、秦王 嬴政の力強い言葉で気持ちだけは盛り返します。このシーンはすごくグッときました。贏政がめちゃくちゃ格好良かったです(*´ω`*)
そして、軍師 昌平君が反撃の一手を進言というところで終了。もう、めちゃくちゃ次の話が気になりました(^o^)
一堂に会す
今回は、麃公(ひょうこう)VS 呉鳳明(ごほうめい)。本格的な戦の前哨戦ですが、麃公将軍の強さが伝わる内容になっています。信も麃公軍に加わりました。
中盤は、李牧(りぼく)VS 呉鳳明(ごほうめい)の舌戦。お互いの探り合い、読み合いが楽しいシーンです。
そして、最後は昌平君による逆転の作戦が完成し、将軍が一堂に咸陽に集います。本格的な戦の準備の開始です。詳しい作戦の内容は、次回以降ということで、またしても次の話が気になるところで終了。
函谷関攻防戦
合従軍の斉離脱に成功した秦軍ですが、それでも敵は大軍。同時多発的に対応するの部が悪いため、秦国最大の砦「函谷関」にて戦うことになりました。今回は開戦までですね。
続々と両軍が集まってきて、まさに一大決戦という感じです。また、この戦が軍師同士の戦略の駆け引きからはじまっていることが明かされました。次回以降は、秦国の将軍VS各国の将軍という構図で、続きが気になりますね(^o^)
二つの戦場
今回は、麃公 VS 慶舎の戦場と、呉鳳明 VS 張唐の函谷関での序盤戦。慶舎は趙軍の副将ながら、麃公戦でのキーマンになります。知将と思いきや麃公と同じ直感型の武将。麃公将軍は慶舎の策に絡め取られてしまいます。そんな中、反撃の狼煙を上げたのが信。さて、今後どういう展開になるのか気になるところです。
そして、函谷関では魏軍が用意した井闌(せいらん)が函谷関へ。函谷関の壁は高く井闌(せいらん)でも届かない高さ。安心していた秦軍でしたが、この井闌、呉鳳明が函谷関攻略のために設計した特別製。函谷関の高い壁に届いていまいます。果たして、どうなるのか?というところで、次回。