Ver.3.0.0Bでもっとも注目している計略が貪狼の遊猟です。貪狼の遊猟は武力+6で覚醒ゲージ+40%、さらに敵を撃破する度に覚醒ゲージ+50%という計略。効果時間は8.3cです。
単純に覚醒ゲージをアップして最後に攻めるというのもあるのですが、ワタシ的に注目したのが招衰の栄華とのコンボです。
つまり、招衰の栄華を使って士気をゲットして、貪狼の遊猟を使ってまた士気を溜め、招衰の栄華を使って士気をさらにゲットするというコンボ。
回収できなかったとしても、終盤では普通に士気を17使えるので、それだけでも強いかなーって思っています。
で、組んだデッキパターンがこちら。
ワタシ的に一番注目したのは、楊済です。計略「誘醒の守城」は、武力+3で守城効果が付きます。また、生存すれば覚醒ゲージが約74%上昇するので、士気4としては効率がとても良い計略です。そして、効果時間は36.7c。
つまり、楊済の誘醒の守城で守って、終盤士気17コンボで攻めるというプラン。
こちらが対戦動画です。
コンボは、
翻意の号令 → 招衰の栄華 → 貪狼の遊猟 → 極主夫道
という流れです。
こちらの対戦動画では、押し込まれてしまったので、切り返しの盤石の秩序から、招衰の栄華 → 貪狼の遊猟 → 極主夫道という流れで使っています。
極主夫道の発動を粘りすぎて、司馬昭が撤退してしまったのはご愛嬌。
使ってみてわかったことが2つあります。
- 士気が貯まる前に落城してしまうことがある
- 招衰の栄華のおかげでカウンターをもらっても楊駿がいるので、少し時間が稼げる
落城しないように楊済を入れていますが、2本目の動画のように2連打をもらったときに、対処しきれず落城してしまうことがあって、ちょっと注意が必要かなって思っています。
士気はそれほど困らないので、張春華を守城術にするのもアリかなって思いました。
また、カウンターをもらいにくいのは、とても大きいです。安心してコンボで攻められるので、思い切りも良くなります。
ただ、貪狼の遊猟で覚醒ゲージを溜めるというのは、うまく実現はできず、もう少しデッキを練り直すか、立ち回りを考える必要はあるかなって思います。
可能性はかなり秘めたデッキだと思うので、今後も改良していく予定です。