反攻の大号令の難しさ 三国志大戦ブログ

投稿者: | 2020-07-10

呉の騎馬2.5朱然の計略「反攻の大号令」は、武力が防柵+3上昇するという効果です。効果時間は9.2c。Ver.3.0.0Bの段階で柵は理論上、最大7枚置けますので、士気6で武力上昇値は+10になります。

士気6計略としては破格の武力上昇値ですが、防柵の強度が下がるという欠点があります。

で、この武力上昇値を活かして一気に決めたいなーって思って考えたのがこちらのデッキ。6枚ではなく5枚型にしています。

劉繇は柵持ちの攻城兵という点と、計略「防護戦法」が強く、攻めでも守りでも使えるため、それを活かしての採用しました。

また、Ver.3.0.0で追加された1コスト弓 全宗も使って見ようかなーって思って入れてみました。全宗は計略で柵を一時的に復活させられるのが特徴ですが、スペックとして魅力持ちで将器に士気上昇を持っているのが一番の特徴かなって思います。

で、実際に試したのですが、攻城兵と反攻の大号令の組み合わせは、なんだか、噛み合わない感じがしました。

弱くはないのですが、攻めきれないという感じです。ライン上げがちょっとむずかしいですね。

また、反攻の大号令の場合、法具が防柵再建の法一択になってしまうのも、ちょっと厳しいのかもって思いました。

計略としての強さは間違いないのですが、法具がバレているのはそれだけで相手にアドバンテージを与えてしまうので、結構不利かもって思ったところです。

今回、5枚型を採用したのですが、コスト1帯の柵持ちの場合、武力が低い武将が多く、一番武力が高いのが潘璋で武力3なんですよね(Ver.3.0.0B)。ですので、1.5コストをメインにしました。せっかく反攻の大号令を使っても、武力が低すぎると相手の号令に押し負けてしまうからです。

ただ、やっぱり攻城兵との組み合わせは微妙かなと。

デッキを武力重視で組むなら、

朱然、士燮、賀斉、徐盛、潘璋

とかの方が良いかも。

逆に開幕に攻めて城のリードをとって、反攻の大号令で守るという立ち回りもアリかもしれないなーって思いました。ただ、その場合は、柵の置き方が難しいですが。。。

やっぱり、反攻の大号令、扱い方が難しいです(。・_・。)


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