塩村議員のアンチのプロレス芸に思う 立憲民主党はアンチ自民党のガチ芸と言われても良いのか?

投稿者: | 2023-11-24

アンチのプロレス芸で塩村あやか議員が炎上

立憲民主党の塩村あやか参議院議員が、アンチのプロレス芸という言葉を使って炎上しました。

塩村議員の弁明も含めて画像を載せておきます。

ソース:https://twitter.com/shiomura/status/1727493117975384188

適切な表現では無かったと謝罪すれば良かったのですが、言い訳をしたことで、さらに炎上してしまったようです。

プロレスファンからだけでなく、プロレスラーの方々やプロレス関係者の方まで、本言動については非難している状態。

アンチのプロレス芸の何が問題だったのか?

アンチのプロレス芸という発言について、何が問題だったのでしょうか?

そもそも文脈として、プロレス芸という言葉が、プロレスを揶揄する言葉として使われたということが挙げられます。

揶揄というのは、言ってしまえばプロレスというのは勝敗やストーリーが決まっていて、ガチの戦いではなく八百長だということです。

塩村議員としては自身の活動についてデマを流されたという言い分。それが言ってしまえば何をやってもアンチが反論してくるという意味で、アンチのプロレス芸という表現を使ったと思われます。

アンチを揶揄している表現と捉えられても仕方がない言い回しと言えるでしょう。

それに対して、プロレス側としては、命をかけてガチでやっているのに揶揄する表現としてプロレスを使うのはおかしいので訂正して欲しいということです。

一部では職業差別という表現で反論する方もいましたが、たしかに特定の職業を名指しして揶揄するような表現を使い、相手を貶めようとする行為はよろしくないように思います。

ガチならちゃんとプロレスすべき

それに対して塩村議員は、

プロレス芸はエンタメの世界ではよく使う言葉です。放送作家の会議ではよく出てました。お決まりですが、私とアンチ塩村のガチ芸。

https://twitter.com/shiomura/status/1727705244484960263

と補足を加えています。

ただ、この補足がさらに良くなかったように思います。

いろいろな反論があるとは思いますが、ワタシが感じたのは、ガチならちゃんとプロレスすべきではないかということです。

塩村議員は本件について2023年11月24日の段階では、特に反応をせずスルーをしています。このやり方は、プロレスを例に出すのであれば、完全に間違っているでしょう。

プロレスなんですから、ちゃんと相手の攻撃を受けて、その上で反撃し、さらに相手へ攻撃するというプロレスをするべきです。

今の状態だと、単に一方的に殴って素知らぬ顔ですから、プロレスになっていません。

プロレス芸という言葉自体も良くはありませんが、すくなくともプロレス芸という言葉を使うのであれば、最低でも相手としっかり応酬すべきです。

このやり方は、以前のAV新法の際も一緒でした。様々な反論がありましたが、塩村議員は立法後は知りませんということで、一切応じていません。

であれば、やはりプロレスという言葉は適切ではないと思います。

そう考えると、やはりアンチのプロレス芸という言葉は差別的に使ったと言われても仕方が無いでしょう。

立憲民主党はアンチ自民党のガチ芸と思われる

いやいや、ガチでやっているんでプロレスのガチと一緒ですよという主張もあると思います。

ただ、これも言葉としては適切でないでしょう。

なぜなら立憲民主党に対して、アンチ自民党のガチ芸と言われたら、反論できないからです。

つまり、立憲民主党は別に政党を取るとか、日本を変えるつもりはなく、あくまでアンチ自民党のガチ芸として活動してるだけになってしまいます。

それは政党として看過できることはでは無いでしょう。

他の議員の方にも失礼です。

なので、補足の言い訳もちょっといただけない状態のように思えます。

どうすれば良かったのか?

やはり適切でなかった表現を使ってしまった場合は、謝罪をするのが良いように思います。

なぜだかわかりませんが、今の世の中は謝ったら負けのような風潮があり、徹底的に謝らないことが重要視されています。

ただ、それが正しい行動なのかは、社会全体で考えるべきではないかなとワタシは考えています。

そもそも悪いことをしたら、誤りなさいと小さい子どもに教えると思いますが、教える側の大人は絶対謝らないわけです。

言っていることとやっていることが真逆なんですよね。

そうであれば、道徳の教科書には、絶対に謝るべきではないと書くべきでしょう。

でも、そんなことを言ったら、多くの人がおかしいと指摘するはずです。

つまり、今の社会というのは、本来あるべき社会の姿では無いように思います。

そこで、理想と現実は違うからという話で終わらせてしまうのか、本来目指すべき社会へ少しずつでも転換していくのかは、大きな違いです。

そして、政治家というのは、理想的な社会を目指す人たちの集まりだと思うので、まずは政治家がそれを実践すべきではないのかなとワタシは考えています。

追記

2023年11月24日に発言を撤回されましたね。

ソース:https://twitter.com/shiomura/status/1727927025170882702

元ツイは削除されるようです。

また、意味合いとしてはデマが流されデマに対抗する状態がエンタメ的ということのようです。

プロレス芸という言葉については、塩村議員によると芸能関係者では良い言葉として使われているとのこと。