海外ドラマ「CSI:科学捜査班」を見始めました(^o^)

投稿者: | 2017-03-29

ずーっと気になっていた「CSI:科学捜査班」を見始めました。ちなみに、Amazonプライムで契約したプライムビデオで見ています。Amazonプライムに入ると、自動的についていくるサービスです。

「CSI:科学捜査班」は、欲望が渦巻く街・ラスベガスを舞台に、その市警察にある科学捜査班(CSI=Crime Scene Investigationの略)所属の捜査官たちが、最新科学を駆使した捜査技術でさまざまな凶悪犯罪を解明していく姿を描く。人間的な魅力にあふれた捜査官たち、そして全米各地の警察やFBIも使用しているという本物の“科学捜査”の最新テクニックを毎回1時間の中に凝縮させた傑作ドラマ。

まだシーズン1ですが、最近人気のウォーキングデッドとは違って、1話1話が完結しているのでとてもみやすいです。後からつながったりすることもありますが、基本的な大きな流れはなく、1つ1つ事件を解決していく感じ。で、そこにちょっとずつ大きな流れにつながるピースが入っているというもの。伏線というほどの感じではないので、その1話だけみても理解できるように作られているのが特徴です。ただ、ちゃんと見ているともっと楽しめるように作られています。
科学捜査班の話なので、あまり派手な演出などはありませんが、1話1話丁寧に作られていて面白いですよ(^o^) 日本だと科捜研の女というドラマがありましたが、それが近いかなあと。テイストはかなり違いますし、CSI:科学捜査班の方がたぶん予算も大きいので、いろいろと手が込んでいますが、雰囲気は近いと思います。ちなみに、科捜研の女は1999年で、CSI:科学捜査班は2000年。また、どちらも長ーくシリーズが作られている人気ドラマなので、科学捜査というテーマ自体がとても良かったのかもしれませんね。
科捜研の女 – Wikipedia

『科捜研の女』(かそうけんのおんな)は、テレビ朝日・東映が制作し、テレビ朝日系の「木曜ミステリー」枠(毎週木曜日20:00 – 20:54[注 1])で放送されているサスペンスドラマシリーズ。
科学を武器に、凶悪化・ハイテク化する犯罪に立ち向かう法医研究員の姿を描き、1999年の放送開始から16年間で15シリーズ156話、スペシャル8本(総計164話)が放送され、安定した視聴率を獲得している。

CSI:科学捜査班 – Wikipedia

『CSI:科学捜査班』(CSI かがくそうさはん、英語: CSI: Crime Scene Investigation)は、アメリカ合衆国のCBS他にて2000年から2015年まで放映されていたテレビドラマ(海外ドラマ)シリーズ。

私はどちらの作品も好きかなって思いました。10年以上前の作品なのですが、色あせない素晴らしいドラマだと思います。ただ、CSI:科学捜査班のすべてのシーズンだけでもかなりの話数があり、スピンオフ的な作品、例えばCSI:ニューヨークなどもあるので、全部見るのはかなーり時間がかかりそうです。CSI:科学捜査班は完結しているので、気長に見ていこうと思います。