車好きでなくとも誰もが知っているであろうフェラーリ。
そのフェラーリが、自らプロデュースし、販売を手掛けるフェラーリ社純正のチェスがあります。
それがこちら。
なんとお値段約32万円( ﾟдﾟ)
すごいですね。お金持ちの方が買うのかな。でも、1回は実物を見てみたいところです。
ちなみに、麻雀セットというのもあります。
こちらも約30万円。。。(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ
ちなみに、Amazonで一番お高いチェスは、200万円もします(￣Д￣ )
すごいですね。
話は戻りまして、実は海外では有名なブランドがボードゲームを出すことがしばしばあります。CMに使われたりもするので、ボードゲームがオシャレなインテリア的なものとして認知されているからかもしれません。
日本ではゲームに対するネガティブな印象が強いのですが、海外では知的なゲームをすること自体がステイタスでもあるようです。例えば、トムクルーズなどの映画俳優も休日にボードゲームをすることを公言していますし、知的な遊びというのが休日の贅沢な楽しみ方にもなっています。
また、ボードゲームはヨーロッパで大きく発達したのですが、その理由の1つに家族で遊ぶというものがあります。日本の都心部では夜遅くまで明るいのですが、海外では夜遅くに外にいることが危険なことが多いため、夜は家で過ごすことが多いそうです。そのときに、家族のコミュニケーションツールとしてボードゲームを遊ぶようです。そもそも、家族とのコミュニケーションを大切にする傾向があるので、子ども達へのプレゼントとしてボードゲームというのが確立しています。
そのため、子ども向けのボードゲームでありながら、大人も楽しめるようにデザインされているボードゲームがとても多いのです。海外だけの特殊な事情でしょって思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、日本ではボードゲームでは無くて、例えばクレヨンしんちゃんの映画や平成ライダーと言われるシリーズは、子ども達が楽しむだけでなく、大人が見ても違った視点で楽しめるため人気ですよね。海外ではそれがボードゲームだったというわけです。
ボードゲームというと日本では人生ゲームを思い浮かべる方が多いですが、実は毎年1000作品以上新作がリリースされています。同人などのインディーズも含めるとかなり膨大な数です。
例えば、家族で楽しめて、友人とも楽しめて、様々な年齢層に人気がある定番のボードゲームにブロックスがあります。見た目も綺麗で、テトリスみたいなブロックを配置していくボードゲームです。ルールもシンプルなのでぜひ一度試してみて下さいヾ(*´∀｀*)ﾉ
