ICOについてちょっと調べたときのメモ

投稿者: | 2018-01-06

きっかけは結構前のニュース。
テックビューロがICOプラットフォーム「COMSA」を発表

仮想通貨取引所Zaifを運営するテックビューロ株式会社がICOプラットフォーム「COMSA」を発表しました。ICO第1号案件としてテックビューロの「COMSA」、第2号案件として東証二部上場の「株式会社プレミアムウォーターホールディングス」、第3号案件として「株式会社CAMPFIRE」が予定されています。

ということで、仮想通貨取引所Zaifってなんぞや的に思ったので調べてみたところ、
仮想通貨取引所・販売所 – Zaif

仮想通貨取引所。bitcoin(ビットコイン)/BTCや、NEM(ネム)/XEMや、日本産の暗号通貨モナコインの取り扱いもあり、売買や決済サービス、コイン積立など新機能をどんどん追加してる成長型のビットコイン取引所です。

ということらしいです。ふうむ。
個人投資家の千葉功太郎がテックビューロのICO『COMSA』のプレセールに100万USドル相当のビットコインを直接投資 | COMSA
COMSA – 実ビジネスのブロックチェーン導入を支援するICOソリューション
COMSAのICOに参加すべきか?ホワイトペーパーを読んで考えてみた – 仮想通貨ガチホ日記
という記事を読んで、結局ICOってなんのさーって思いICOについて調べる。
ICO(クラウドセール)とは? | 最新のビットコインニュースサイト CCM / クリプトカレンシーマガジン

ICOは暗号通貨経済におけるIPOのようなものである。IPOはこれまでの伝統的な経済における証券取引所上の新規株式公開であるが、ICO(Initial Coin Offering)は企業またはプロジェクトが自らのトークンやコイン(従来の金融市場における株式のようなもの)を発行し資金調達を行うプロセスである。そしてそのトークンが暗号通貨取引所に上場されることである。

ICO (仮想通貨の未公開プレセール)とは?意味と買い方やり方 | ビットコイン投資仕組みと買い方稼ぎ方ブログ

仮想通貨(暗号通貨)のアルトコインにおいて、
「ICO」(未公開プレセール・クラウドセール)とは、
一般公開前のアルトコインを一部ユーザー限定で、
先行販売等することで資金調達をすることを指します。
株式投資がわかる方であれば、
株式における「新規公開株式(IPO)」の仮想通貨版と思えば簡単です。

と書いてありましが、IPOとは実際にはかなーり異なるかなーっていうのが私の印象です。
株よりもリスクは高いような気がしますが、どうなんでしょうね。