今回のDay6で、フェーズ1、フェーズ2の総合ランキング上位2位が国際大会への切符を手にします。
前回は、台風の影響でオンライン対戦になり、総合ランキングでは1位がRascal Jester、2位がCrest Gaming Xanaduでした。2位以降はかなり詰まっているので逆転がある状況での最終日です。
ラウンド12は、SunSisterが圧倒的な強さを魅せました。22キルのドン勝で32ポイント。過去SengokuGamingが取ったポイント同じで、一気に巻き返しました。SunSisterはフェーズ2でも2位に上がり、総合ランキングも一気に上位に。Day6はSunSisterがかなり好調でした。
ラウンド13は、Zoo Gaming / Penguinが終盤強いポジションを取っていましたが、セーフゾーンの変化で厳しい状況に。最後は、Lag GamingとAll Rejection Gamingの対決。お互いに先手を取るような動きを見せますが、お互いにつぶしあいになりながら、最後は良いポジションをとったAll Rejection Gamingが勝利。
ラウンド14は、サノックということで、かなり最初からバチバチでしたね。セーフゾーンもちょっといじわるな感じでした。最終的にCrest Gaming Xanaduが制しました。このドン勝でポイントを稼ぎ、国際大会へ一歩近づいた感じです。
ラウンド15を取ったのは、V3 FOX。エランゲルでのドン勝3勝目と強さをみせましたね。エランゲルというと、Rascal Jesterのイメージがありましたが、V3 FOXも強いですね。それにしても、エランゲルでは通称餃子山が最後のセーフゾーンに絡んでくることが多いですね。
そしてシーズン4フェーズ2の最終ラウンド。総合2位をかけた戦い、そして降格争いがあり、積極的なムーブを見せるチームが複数あり、予想外の展開がいろいろと起きました。最終的にドン勝取ったのは、SunSister。
モーストキル賞はSunSisterのkendes選手。本日はSunSisterにはじまり、SunSisterに終わったという感じですね(*´∀`*) 強さをみせました。
フェーズ2の結果はこちら。
SunSisterが最終日で大逆転です。
そして、シーズン4の総合ランキングはこちら。
ということで、Rascal Jester、SunSisterが国際大会への出場権獲得です。
Rascal Jesterはかなり安定的で、打ち合いの強さもあり、納得の1位という感じです。2位のSunSisterは人気もあり、強さもありましたが、最終日の爆発力が凄まじかったですね(゚д゚)!
また、エンディングムービーのあとに、PUBG JAPAN SERIES WINTER INVITATIONAL 2019が発表されました。
2019年12月29日(日)に開催です。こちらも楽しみですな(*´∀`*)