積んでいたボードゲーム「理想の納豆」をプレイしたのでレビュー。
理想の納豆は、納豆のトッピングと混ぜる回数を調整しながら、得点を競うボードゲームです。トッピングは自分にとってプラスになる点数とマイナスになる点数があります。また、混ぜる回数は10〜15回でないと、ドボンとなり点数がもらえません。
トッピングカードについては、オープンで配置されますが、混ぜる回数のカードは非公開なので、回数を予測する必要があります。
ルールが多少複雑なので、理解するのに1回プレイしてみることをおすすめします。
1回プレイすると戦略が見えてくるので、2回目からがとても楽しくなるゲームです。 個人的に気になった点としては、トッピングカードと混ぜる回数カードの偏りです。偏りが出てしまうことで、出せるカードが制限されてしまい、場をコントロールしにくくなるため、戦略性が一気に落ちてしまいます。
実際に、ワタシは混ぜるカードばかりでトッピングを1回ぐらいしか出せず、自分にプラスになる点数を伸ばすことが難しかったです。
ワタシ的には、トッピングカードと混ぜる回数カードを分けてプレイした方が良いかなあという印象。
納豆が好きなら、一度はプレイしてほしいゲームです(*´∀`*)
この手のカードの数字を予測するゲームは、ゲームバランスがなかなか難しいですね。
数字を予測するというゲームだと、ドメモがわかりやすくてワタシ的にはすごく好きです。そのうちレビューも書こうかなって思います。