私はお邪魔者というボードゲームが大好きです。お邪魔者は、鉱山を掘りたい者と邪魔したい者がだまし合うゲームです。いわゆる正体隠匿系ゲームと言われるジャンルのゲームで、一番有名なのは人狼かなあと思います。
鉱山を掘りたい者の目的は、鉱山の置くにある金塊を見つけることです。邪魔したい者の目的は、金塊が見つけられないようにすることです。
ゲームはそれぞれのプレーヤーが、手札から掘り進める坑道のカードを配置していきながら進めていきます。鉱山を掘りたい者は、当然ですが、金塊があると思われる場所でつながるように道を配置していきます。
お邪魔者では最初に鉱山を掘る側か邪魔する側かの役割カードが渡されます。それを伏せたままゲームが進むため、誰が味方で誰が敵だかわからない状態で目的を達成を目指すことになります。この駆け引きが個人的には大好きです♪
特にお邪魔者側になったときが、かなり楽しいです(^o^) ちなみにお邪魔者は伊集院光さんもオススメしていたカードゲームです。
かなり盛り上がるので、徹夜でプレイしないように注意していください。プレイ人数は3人から10人ですが、6人以上で遊ぶのがおすすめです。人数が多いほど疑心暗鬼になって楽しいですよ♪