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戦国布武とは
戦国布武は三国志をテーマにしたリアルタイムストラテジーゲーム「我が天下」の戦国版です。6人の武将で部隊を編成して、プレイヤー同士が城を取り合います。位が上がっていくと、さらに3人追加で編成できたり、武将に武器や防具を装備させたりなどの追加要素が増えていく仕組みです。
無課金 初心者向け私的攻略メモ
戦国布武 初心者向けの攻略法について書いていきます。主に足軽〜少史ぐらいまでです。天下統一ができない、対戦に勝てないという人向けのもので、少しでも参考になったらなーって思います。ちょっとずつ更新中です。
天下統一の流れをサクッと観たい方は、「足軽から足軽大将編 無課金で少史を目指す」をご覧ください。Youtubeで動画も公開しています。
準備編
戦場に行く前にチェックしておきたい項目です。無課金で天下統一を目指すのであれば、準備こそ、もっとも重要な項目です。
計略は十分か
まず、戦場で使用する計略が十分あるかを確認します。武将のレベルに相当差がなければ、計略の数が勝利のポイントです。
天下統一するのに、ワタシ的に絶対に必要な計略は以下の3つだと思います。
- 米徴収
- 行軍加速
- 兵士招集
米はあって困ることはありません。米徴収の計略が30ぐらいあれば安心できます。
行軍加速もあって損はありません。計略は戦場で戦いながら補給ができるので、最低でも行軍加速は50あると安心できます。
兵士招集もあればあるほどよいですが、米徴収や行軍加速の関係もあって、足軽大将レベルであれば兵士招集は10あれば大丈夫だと思います。また、1日に使える兵士招集の数は20ですので、たくさんあっても使う機会は少ないと思います。
ですので、計略の研究では、まず行軍加速と米徴収を半々ぐらいを研究して、最後に兵士招集を1回研究するのが良いと思います。これは、プレイ時間が限られている場合です。
研究CD(クールダウン)時間には上限時間があります。上限時間を超えると研究ボタンが押せなくなります。上限時間ギリギリまで行軍加速と米徴収を研究し、最後に研究時間の長い兵士招集をすると、上限時間を大きく超えることができます。つまり、少ないログイン回数で、より多くの計略を入手できるのです。
地味な攻略ポイントですが、結構知らない方も多いので、ぜひ実践してみてください。要は、研究時間の長い計略を最後に研究するということです。
隊列を設定する
隊列を設定すると出陣の際の設定が楽になります。また、自分の部隊を把握する良い機会ですので、武将を見ながら、隊列を考えるのが良いと思います。
特に重要なのは最初の6人の武将です。この6人がいわゆる一軍になります。その次の6人が二軍という感じです。
考えるべき点は以下の2つです。
- 前衛の3人
- 連携や計略の相性
前衛には、天賦で回避のある武将を置くのが鉄板です。理想的には物理防御や計略ダメージ軽減などが追加であると最高です。最低限、回避を持つ武将を設定してください。
回避に成功すると、相手のダメージを受けないだけでなく、奥義の増加も減らすことができます。1回の回避でかなりのアドバンテージを得ることができるため、回避持ちの武将は3人いるとうれしいところです。
ただ、武魂の関係もありますし、ゲットした武将の種類にも寄るので、そのあたりは運とバランスです。まずは回避スキルを持つ武将を見つけて、武魂で強化し回避スキルを覚えさせて、前衛に設定することを忘れないでください。
装備は万端か
意外と忘れがちなのが、装備です。特に前衛の装備と、自分にダメージを受けるスキルを持っている武将の装備は、物理防御を優先して上げてください。また、足軽大将レベルだと、計略もそれほど強くないので、後衛の装備は後回しで大丈夫です。
武器は、大きく分けると3種類あります。
1) 物理攻撃がアップする装備(武器)
2) 計略攻撃がアップする装備(武器)
3) 物理攻撃と物理防御がアップする装備(武器)
武将にも寄りますが、前衛は「物理攻撃と物理防御がアップする装備」が一番良いです。
ただし、ダメージソースとなる武将(敵に一番ダメージを与える武将)の場合は、「物理攻撃がアップする装備」か「計略攻撃がアップする装備」を優先して装備してください。また、ダメージソースとなる武将は、防具でしっかり物理防御を上げます。前衛はどうしてもダメージを多く受けやすいので、しっかりと装備を整えたいところです。
装備は、白→緑→青→紫→橙の順に強くなります。丁銀が足りないときには、白や緑を買うというのもありますが、基本的には青以上がおすすめです。また、足軽大将以上になると、装備を強化できるようになります。基本的には、1回強化すると1ランク上の装備よりも強くなりますので、積極的に強化してください。
白や緑は手に入りやすいので強化もしやすいです。これらで装備を整えるという方法もありますが、やはり理想的にはランクの高い装備がほしいところです。しかし、橙の装備の入手はかなり大変です。
そこで丁銀の値段もそこそこで、入手もそこそこしやすい青の装備が序盤は結構役に立ちます。白や緑の装備をたくさん揃えるよりも、青の装備を強化するのがおすすめです。
武将のレベル
プレイヤーのレベルが上がると、武将のレベルアップ上限も一緒に上がっていきます。
前回の対戦で得た経験値が余っているかを確認して、しっかりと一軍の武将に割り振ってください。基本的に、経験値は一軍の武将のレベルアップに使います。経験値が余っていれば、二軍の武将のレベルアップに使うという感じです。
また、上の位になると副将を付けられるようになります。経験値を割り振る優先順位は、一軍の武将→一軍の副将→二軍の武将の順番です。これは装備を付ける武将の順番と一緒です。
武魂の割り振り
武魂も当然一軍の武将の進化に使うことになります。ワタシの場合、足軽大将でプレイしたときは、青の武将をマックスまで進化させておけば、基本的に負けることはありませんでした。そうとう課金しているか、プレイ回数が多くない限り、紫の進化はできて星2程度だからです。
緑の武将に割り振るという方法もありますが、ワタシ的にはあまりおすすめはしません。足軽のときはよいのですが、足軽大将になるころには、武魂も結構溜まっているため、普通に青武将が強くなります。つまり、最初から足軽大将で勝つことを想定して、青武将に武魂を割り振るということです。
緑に武魂を使わなかくても、足軽であれば、勝つことが可能です。ただし、一部例外の武将がいます。緑武将で圧倒的な強さを誇るのが豊臣秀頼です。スキルの圧倒的な火力は、少史でも役立ってくれます。豊臣秀頼は優先的に武魂を割り振ってください。
そのあたりは、対戦編でいろいろと書こうかなと思います。
対戦編
戦場に入ったあとの進め方について、攻略ポイントを書いていきます。
対戦相手を確認する
まず全主君(プレイヤー)の本拠地の位置を確認しながら、外交画面から対戦する相手の情報をチェックしましょう。
孫子の兵法にも、
「彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば戦う毎に必ず殆し。」
とあります。
自分の戦力については準備編で十分知ることができました。また、本ゲームで変化する点は、最初の本拠地と対戦相手です。つまり、本拠地と対戦相手を理解すれば、「百戦して殆うからず」ということになります。
実際に外交画面では武将も見れますが、進化の度合いや装備は見ることができません。つまり、わからない情報があるので、負けることもあります。
「武将の強さに差がありすぎるときは負けるじゃないか」という方もいます。確かに、武将が強すぎてどうしようもないことはありますが、足軽大将レベルでそのような君主と対戦する可能性は低いです。というのも、武将のレベルや進化に上限があるからです。
多少のレベル差であれば、勝つことができます。少史ぐらいまでは、武将の性能差が戦力の決定的差ではありません。
さて、話を戻しまして、外交画面で見るべきポイントは以下の3点です。
1) 主君(プレイヤー)のレベル
2) 参加回数と統一回数
3) 強化している武将
これら3つのポイントを見ていきながら、「同盟を結ぶ相手」を考えます。
「1) 主君(プレイヤー)のレベル」は当然ですが、その回の武将のマックスレベルになります。その差が大きければ、同じ強化レベルであれば負けることになります。自分よりも高いレベルの主君がいれば、注意したいところです。ワタシ的には、プラス1ポイントとしています。
「2) 参加回数と統一回数」は、統一への意欲を見ます。当然ですが、「参加回数=統一回数」であれば、今回も統一を狙っている可能性が高く、敵にするとやっかいです。ワタシの場合は、統一回数を参加回数で割って、数値が大きい順に3ポイント、2ポイント、1ポイントという感じでイメージしています。
「3) 強化している武将」は、その主君が橙(SSR)や紫(SR)を強化しているか、青(R)や緑(C)を強くしているかをチェックします。例えば、青の武将のレベルMAXが少なく、橙や紫のレベルがMAXの場合、主体は橙や紫の武将になります。青や緑の武将のレベルが総じて高く、橙や紫のレベルがマチマチの場合、主体は青か緑です。
これはあくまで足軽大将の例ですが、青や緑の武将を育てている人の方が強いことが多いです。ただし、参加回数がとても多い場合は別ですが、基本10回程度だとは思うので、やはり青や緑を育てている人の方が、強い可能性が高いです。そういう人を見つけたら1ポイントという感じになります。
ここまでカウントしたポイント数から、上位の主君を絞ります。そして、「同盟を結ぶ相手」のグループに入れます。この段階では、まだ同盟は結びません。戦局は刻々と変化するためです。基本的には3人ぐらいピックアップして、動きを逐次チェックしましょう。
倒す相手と領地の広げ方
主君のチェックが完了したら、倒す相手を考えます。まずは自分の周囲でポイントが低い主君です。
孫子の兵法によれば、
「善く戦う者は勝ち易きに勝つ者なり。」
とあり、自分が勝てる相手に勝つことが大切です。当たり前のように思われますが、これも最初に他の主君を分析した上で行動しないと、手痛いしっぺをもらうことになります。
また、主君同士に挟まれてしまうと「前門の虎、後門の狼」状態になり、かなり厳しい状況です。できるかぎり、攻める方向が一方高2なるように、加えて接している主君が減るように、領地を広げていくことが大切です。
領地を広げる際に注意したいのは、他のプレーヤーとの接している城を減らすことを意識するというのがあります。接している城が少なければ、多人数を相手にすることが無くなるためです。あえて、主君に取られていない城を残しておくというのも手。特に主君同士の間にある城は、火種になる可能性が高いためです。
これらを意識して、統一までの領地の増やし方、倒す順番をイメージします。最初に考えておくことで、中盤以降困った際に、最初に立ち返るという選択肢が生まれ、決断を早めることが可能です。
中立の城の攻め方
中立の城は、レベルが低いうちは武将の兵力を満タンで攻めるのが良いです。ある程度、武将が強くなり、装備なども充実してきたら、兵士数を減らすのがおすすめです。
中立の城の強さにも寄りますが、1武将あたり100ぐらいの兵士で攻めると兵糧を使う量が減るので勢力を拡大しやすいです。うまく兵力のバランスを調整してみてください。
また、回復系の武将がいると兵力を温存できます。当然、主君との対戦でも回復系の武将は重要ですので、1人は育てておきたいところです。
序盤でおすすめは、徳川秀忠です。
開幕を制するものが天下を制す
このゲームでもっとも重要なのが開幕です。圧倒的スピードで、開幕を制することができれば、その後の展開が楽になります。とにかく開幕です。
孫子の兵法では、
「疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如く・・・」
とあり、素早き進軍と一気呵成に城を攻略するのがおすすめです。
とにかく、計略に糸目をつけず、どんどん使って、他の主君を最低でも1人は倒しておきたいところです。単純に領土を広げるだけでは意味がなく、他の主君を倒すことに意味があります。狙うべきはポイントが低い主君ですが、その中でも放置している方を優先してください。
主君を倒すのには2つの意味があります。
1) 統一の意志表示
2) 他の主君への牽制
「1) 統一の意志表示」とは、文字通りの意味です。統一への意欲があることがわかれば、強い主君から同盟の申し出がくる可能性が高くなります。また、こちらからの同盟も成立しやすいです。当然ですが、勢いのある主君とは誰も戦いたくないからです。
「2) 他の主君への牽制」とは、自軍の領地防御の観点です。いつでも相手を滅ぼしに来るという印象を与えることで、攻撃されにくくなります。二虎競食の計ではありませんが、こちらに攻撃しにくい状態であれば、他の主君同士が争うことになるケースが多いです。
同盟を結ばれることがあるかもしれませんが、それは気にしないほうが良いでしょう。弱気の同盟は、弱い人しか受け入れてくれません。こちらの勢いが怖いので、同盟してほしいと言われて、同盟を結ぶ人はいないでしょう。
また、同盟とはあくまで不可侵条約です。同盟国が必ず助けてくれるわけではありません。むしろ、足軽大将レベルでは助けてくれないことの方が多いでしょう。それよりも、強い主君と同盟を結んだ方が圧倒的に統一に近づきます。同盟についてはまた別途。
外交せよ!外交せよ!外交せよ!
戦国布武において(我が天下もそうですが)、外交がもっとも重要と言えます。通常の画面では、外交は同盟するかどうかしかボタンがありません。同盟が重要であることは間違いないのですが、その前に、他のプレーヤーとチャットしてみましょう。これ、めっちゃ重要です。
どのタイミングでチャットするかは、難しいですが、ある程度同盟する相手が見えてきてからが良いと思います。また、他の主君と交戦している場合、同盟が成立しやすいので、そのタイミングで話しかけてみるのがおすすめです。
同盟をすぐに結べない場合もあります。例えば、100城チャレンジをしている場合などです。その時は、その後に同盟を結んで一緒に統一できないか交渉してみましょう。きっと良いことが起きると思います。とにかく、不毛な戦いを望んでいる人はいません。
孫子の兵法によれば、
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして降すは善の善なるものなり。」
とあり、戦わずして勝つのがもっとも良い方法です。うまく外交を使ってください。外交が成功すれば、格上の主君も倒すことができます。
さて、ここまでは、普通のチャットと同盟のお話。我が天下では、裏同盟というのが存在していました。これは戦国布武でも同じことができることを意味します。
裏同盟とは、同盟を結ばずに、結託して統一を目指す、または統一をしないようにコントロールする同盟のことです。目的として、ランクを上げたくなかったり、成就を達成したかったり、功績値をためたかったりといろいろです。もともと、我が天下では日本人以外の方が多かったため、日本人同士で連携するために考えられたものだと思われます。推測なのは、最初に誰がはじめたかはわからないからです。
ステークホルダー、つまり参加者が多くなるとコントロールが難しくなるため、侍大将ぐらいまでが裏同盟ができるところかなーって思います。裏同盟に気づけないでいると、いきなり全員から攻められたりするのでビックリします。また、一見城の取り合いをしているように見えて、城を交換したりすることもあります。これは同盟を結んでいない主君を飛び越えて攻めることができないため、攻める道筋を作っているのです。
他にもいろいろとありますが、大切なのは外交でうまく交渉すること。当然ですが、統一したければ、そう発言すると、あっさり「良いですよ」と返事が来ることもあります(*^^*)
戦国布武では、当然、強い武将を持っている人が勝ちやすいですが、複数の主君を相手するのは、相当な国力差がないと難しいです。そういう意味で、外交はこのゲームにおいて、とても重要といえます。
攻められたら攻め返す
戦国布武は城の取り合いをするゲームです。勝利条件は、他の主君をすべて倒す、つまり他の主君の城をすべて取るということです。決して、部隊同士の戦闘に勝つことではありません。つまり、相手の攻撃をまともに受ける必要はないのです。
相手が攻めてきた時、相手よりも自分の部隊の方が強ければ、当然、ガチンコで受けるのが良いです。城からのダメージも入るのでさらに優位になります。しかし、相手が自分より強かった場合はどうでしょうか?
その時は、相手の攻めに対して、攻め返すのが戦国布武での定石です。相手の裏を取りに行く感じです。戦国布武では我が天下と同様、遭遇戦がありません。つまり、城から出た部隊は敵の部隊に会うことなく、敵の城に到達できるのです。これを利用して、攻めてきた相手の城を攻めます。全力で。
そしてその後、すぐに敵の後ろの城にどんどん進んでいきます。守りに集中してはいけません。戦国布武では攻めこそ最大の防御です。
また、複数の城を攻めるのも有効です。そのとき、兵士を1にして攻めるのがおすすめです。複数の城を、兵士1の部隊とメインの部隊で攻めます。相手はどこを守ればよいかわからなくなります。また、兵士1で攻めと負けるのが普通ですが、「相手の城の兵士、武将がわかる」というメリットがあります。通常調査は、米が1000必要ですが、兵士1で攻めれば10分時間がかかりますが、米も大幅に節約できます。一石二鳥というわけです。
相手の国力を落とす
相手よりも自分が強い部隊を持っているときは、どっしり構えて、ゆっくりと攻めるのが良い感じです。しかし、相手から攻められ、相手のほうが強かった場合はどうすれば良いでしょうか。
それは相手の補給線を断つに付きます。いわゆる兵站で考えるというものです。
兵站(へいたん 英語: Military Logistics)は、戦闘地帯から後方の、軍の諸活動・機関・諸施設を総称したもの。戦争において作戦を行う部隊の移動と支援を計画し、また、実施する活動を指す用語でもあり、例えば兵站には物資の配給や整備、兵員の展開や衛生、施設の構築や維持などが含まれる。
兵站 – Wikipedia
兵站は戦争においてもっとも重要と言う方もいるほどです。「いかに、前線に兵や物資を送るか」というのがわかりやすいと思います。つまり、前線に兵や物資が送れなければ、戦争にならないというわけです。
戦国布武で言えば、攻められたときに攻め返し、相手の城をとったら、その城の民家や市、農家を破壊して、どんどん進んでいき、城を取ったら破壊して次の城へ、城をとったら破壊して次の城へと進み、相手の補給を破壊するのです。民家や市、農家を破壊した城は諦め、どんどん先に進んでください。気づいたときには相手は内政がボロボロになっていて、戦争を続けられる状態にはなっていないでしょう。これは格上の相手にも通用する戦い方です。
とにかく、相手の部隊が自分よりも強いときは、正面からの戦いは避け、相手の国力を削ぐことに注力しましょう。
攻める前に相手の調査
さて、相手の城を攻める前にやっておきたいのが、城の調査です。序盤でもできるかぎり相手の戦力は把握してから攻めたほうが勝率が高まります。彼を知り〜ではないですが、敵情視察はとても重要です。
ワタシの場合は、攻める前にすべての城をチェックします。ある程度大勢が決まっていれば、あまり気にしませんが、序盤から中盤は、かなーりチェックしています。兵力数もそうですが、どんな部隊編成にしているかも確認しています。
足軽大将も上のレベルになってくると、戦局中に隊列を変更してくる人もいます。例えば、相手の物理攻撃力が高い列に、回避や物理防御の高い武将を配置したり、相手の一番弱いところを攻めるように配置したりと、いろいろです。
計略は一気に使う
基本中の基本ですが、計略は一気に使うことをおすすめします。特に攻めるときには、後先考えず、全力で攻めないと、相手からの反撃で返り討ちに合う可能性もあるからです。
行軍加速、米徴収、兵士招集の増加はどんどん使って、一気に相手を倒しましょう。中立の城を攻めるときにはもったいないので、使わないほうが良いです。緩急をつけて動くことで、短い時間でも勝率を上げることに繋がります。
武将編
ワタシ的おすすめ武将などを紹介します。
おすすめ緑武将
足軽〜足軽大将の場合、緑武将が結構活躍できます。特に、回復系の緑武将は貴重です。その中でもおすすめなのは、徳川秀忠(とくがわ ひでただ)です。
スキル「幻影枉惑」は、「味方前列に計略攻撃数値65%相当の兵力を回復する」ということで、重要な前列の回復をしてくれます。
他にも大道寺政繁(だいどうじ まさしげ)もアリです。
スキル「名老之撃」は「味方前列に計略攻撃数値50%相当の兵力を回復し、安撫効果を発動」です。秀忠よりも、回復量は少ないですが、秀忠がいないときには使えるかなと思います。
参考:緑武将リスト 戦国布武【我が天下戦国版】 | Aoi Yuki Blog
追記(2019年5月)
アップデートで強い武将がいろいろと追加されました。
まず1人目は、豊臣秀頼です。
小史レベルでもかなり相手の兵力を削ることができるため、優先して育ててください。デメリットがありますが、それを補って余りある計略ダメージを叩き出してくれます。
次は、前田利常です。
豊臣秀頼に比べるとダメージを出すことはできませんが、デメリットがないので、物理ダメージをメインに組んでいる編成ならおすすめです。また、スキルが1で発動するので、回転率がよく、時には豊臣秀頼よりもダメージソースとして役に立ってくれると思います。
ワタシは今、小史でプレイしていますが、なかなかに相手にダメージを与えてくれて良い感じです。
緑武将の欠点としては、副将をつけられないので、小史レベルになると兵力に乏しい点です。そのため、小史レベルでは緑武将がメインになることはなく、一軍に2人は入れられないと思います。その時は、どんどん橙武将や紫武将の副将にしてください。(追記ここまで)
おすすめ青武将
追記(2019年5月)
青武将は、正直良い武将が出ていません。今、小史でプレイしていますが、一軍に青武将が入っている人はあまりいません。ですので、あまり育てなくて良い気がします。まずは、強い緑武将を育てることがおすすめします。(追記ここまで)
青武将でおすすめなのは、やはり回避を持っている武将です。また、連携スキルで回避を持っているととても使いやすいです。
ワタシ的おすすめの武将は石川 数正と鳥居 元忠コンビです。
石川数正は星2で回避を覚えます。
この石川数正を前衛にして、後衛に鳥居 元忠を持ってきます。
鳥居 元忠のスキル「忠烈断破」は、とても素晴らしいです。
「敵単体に250%の物理ダメージを与える:自身に100%の物理ダメージを与える(デメリット)」
と、デメリットはありますが、足軽〜足軽大将ではかなり火力がでます。スキルコストも1と何回も使えるのがポイント。また、物理ダメージということで、威力を上げる方向でいくと通常の攻撃も強くなり、ダメージソースとして活躍してくれると思います。
石川数正も地味ですが、スキルコスト1で、平均40〜50ぐらいのダメージを相手後列に与えるので、効率的です。特に足軽〜足軽大将では、計略防御を上げている人はすくないこともあり、良い感じでダメージを与えてくれます。
また、あまり注目はされていませんが、前衛として優秀な武将に森岡 信元がいます。
回避を星2で覚えるだけでなく、連携スキルで、津軽為信と組めばさらに回避+15%と、かなり高い回避率になります。最初の進化星1が計略防御ということもあり、装備は物理防御で固めれば、かなり良い壁役になるでしょう。
参考:青武将リスト 戦国布武【我が天下戦国版】 | Aoi Yuki Blog
当然ですが、青武将でも回復は強いです。安定して使えるのは、筒井 順慶かなと思います。
デメリットはありますが、それほど大きなデメリットではないため、おすすめです。先程の鳥居元忠の物理防御を装備で上げて、前衛に置くという方法もあり、相手が格下であれば、兵数をかなり節約できます。ぜひお試しあれ。
また、紫武将と橙武将のリストも載せておきます(まだ情報未整理です)。
紫武将リスト 戦国布武【我が天下戦国版】 | Aoi Yuki Blog
橙武将リスト 戦国布武【我が天下戦国版】 | Aoi Yuki Blog
おすすめ紫武将
追記(2019年5月)
侍大将ぐらいから、徐々に紫武将の活躍の場が増えてくると思います。アップデートもあって、小史でも活躍できる武将が増えてきたので、ワタシ的なおすすめ武将を紹介します。
まずは、安東愛季です。
スキルが神速を味方に付与するというもの。この神速が恐ろしく強いです。序盤、押され気味でも中盤以降、盛り返すことができます。神速というと、橙武将の豊臣秀吉が思い浮かびます。しかし、持っていない方も多いかなと思います。豊臣秀吉に比べれば、安東愛季の方がゲットしやすいので、おすすめです。
安東愛季と前田利常が噛み合うと、毎ターン、前田利常のスキルが発動するので、かなりのダメージソースになります。ぜひ、お試しください。装備は防御を固めるのがおすすめです。
安東愛季がいないときに変わりとして、使えるのが三好長逸です。
神速状態の付与が1ターンと短いので、上手くハマらないときもありますが、いるといないとでは、結構違いがでます。それほど神速が強いです。また、三好長逸を使うときには、三好長慶を合わせて使うと、ダメージソースにもなるのでおすすめです。
三好長慶自体、かなりダメージを叩き出せますし、荊棘状態を付与できるので、追加でダメージを与えることができます。
ちなみに、荊棘は、「けいきょく」と読むそうで、いばらなどの低いトゲのある木のことだそうです。他にも「オドロ」と読んだりするみたいです。日本語難しー。(追記ここまで)
その他のネタ
対戦以外の部分についてのネタです。
推薦状は何回使うと紫武将(R)が当たるのか?
ということで、
一般登用300回やってみた – 戦国布武 | Aoi Yuki Blog
実際にやってみたかんじでは、50回に1枚という感じです。
足軽に留まるべきか、足軽大将に上がるべきか
連続統一を狙うのであれば、ギリギリまで足軽にいるほうが統一はしやすいです。ただ、連続統一はかなーり大変なので、そのあたりは覚悟した方が良い気がします。
基本的に無課金で上位を目指すのであれば、どんどん官職は上げたほうが良いです。特に少史になると無料登用のCD(クールダウン)時間が半減するため、強い武将をゲットしやすくなります。また、武魂リセットもできるようになりますので、強化したい武将に武魂を割り振りやすくなります。
もし課金するなら
戦国布武では課金をしていませんが、課金するときには、モッピーというサイトでポイントを貯めてiTunesカードやGoogle Playギフトに無料で交換して、それで課金しています。
iTuneギフトやGoogle Playギフトを無料でゲット – モッピー編 | Aoi Yuki Blog
天下統一の記録
実際にワタシが天下統一した際の記録を公開してみました。
まだ、細かいところで改善の余地はありますが、なにかの参考になればなーって思います。
他にもYoutubeで公開していますので、ぜひチャンネル登録お願いします!
足軽大将編
戦国布武 戦いの記録〜足軽から足軽大将編 無課金で少史を目指す | Aoi Yuki Blog
侍大将編
戦国布武 戦いの記録〜侍大将編 無課金で少史を目指す | Aoi Yuki Blog
少史編
太史になりました(^o^) 戦国布武 戦いの記録 | Aoi Yuki Blog
太史編
太史の初プレイで散々な目に遭う – 戦国布武 | Aoi Yuki Blog