iPadのセカンドディスプレイアプリの私的メモです。ワタシ的にiPadとMacをつなぐときにはDuet Display(デュエットディスプレイ)をメインに使っていますが、それ以外もありますね。値段は記事公開時のものです。
Duet Display(デュエットディスプレイ)
¥1,220
ワタシ的にiPadをセカンドディスプレイとして使うときに一番おすすめのアプリです。ケーブルでつなぐ必要がありますが、その分、遅延も少ないですし、操作も快適です。
Macの画面よりも小さいので、ブラウザを少し小さくして、左側に移動するとサブディスプレイに表示されます。
また、勉強会に参加したときに、ワタシと同じようにMacのセカンドディスプレイとしてDuet Display(デュエットディスプレイ)を使っている方がいらっしゃいました。地味に日本でも使っている方多いです。
Air Display 3 (USB + Wi-Fi)
¥1,840
Air Display 3の最大の特徴は、USBとWi-Fiを使って、iPadをMacのセカンドディスプレイにできる点です。また、iPad側でタップしたりして、マウスを動かしたり、クリックしたりできます。ピンチとズームも可能です。同時に4台のiPadを接続することができるのも特徴。
Duet Display(デュエットディスプレイ)が微妙であれば、MacのセカンドディスプレイとしてiPadを使うアプリとしては、こちらが次点にくると思います。
セカンドディスプレイアプリレビュー総評
Duet Display(デュエットディスプレイ)が登場してからは、そのシンプルさから、Duet Display(デュエットディスプレイ)をかなーり使っています。
ほかも試したのですが、結局Duet Display(デュエットディスプレイ)で落ち着いていて、勉強会に行くときにもかなり使っています。いろいろなアプリがあるのですが、Duet Display(デュエットディスプレイ)が一番安定している印象です。
この安定しているというのは結構重要で、つながりにくかったり、ディレイが発生したり、ミラーリングしかできなかったりと、トラブルが続くほど、セカンドディスプレイを使わなくなってしまうからです。その分、生産性は落ちてしまいます。
実際にワタシも一時期、iPadをセカンドディスプレイとして使うことを諦めていました。しかし、Duet Display(デュエットディスプレイ)のアプリを使ってからは、かなり積極的に使っています。
特にプログラミングするときに重宝していますね。サブディスプレイにWebの情報をのせてメインのMacでターミナルを複数開いて使ったり、逆の使い方もありです。とにかく、遅延が少なく安定しているので、あるとかなり便利です。
ワタシはiMacを持っているので、家ではiMac、外でMacbook+iPadという使い方をしています。