会話の心構えを再認識「会話は、とぎれていい ―愛される48のヒント」Kindle読書

投稿者: | 2020-04-29

「会話は、とぎれていい ―愛される48のヒント」というタイトルで気になったので読んでみました。

本書の特徴は、

  • 相手のことを想って話そう
  • 自然体でいこう

かなーって思います。

これ自体は、様々な会話術の本で書かれていることですね。ただ、本書が元女子アナウンサーが書いているというのがもう1つのポイントかなーって思います。

女子アナというと、特にフジテレビの場合、アヤパン以降、アイドル的な側面というのがありましたよね。みんなからチヤホヤされて、人生イージーみたいに思われている感はありました。あまり裏側というのは語られることはないので、そういう意味で、本書は興味深かったです。

著者の加藤綾子さん、通称カトパンさんが、看板番組をつらくて辞めたかったと書いているのは、たぶん、表からみた女子アナの華やかさからは、想像できない裏側があったのかなーって思います。

そんな環境の中で、カトパンさんが感じたことを綴った内容です。特にテクニック的なことは書かれておらず、どちらかというと、あの人は素晴らしいといろいろな人を褒める内容に終始しているのも、そのような理由からかもしれません。

最初にも書きましたが、本書の特徴は至って普通のことですが、改めて基本というのが大事というのを再認識できました。また、テクニックにこだわりすぎないというのも重要かなーって思います。

テクニック的なもので1つ覚えておきたいのは、

「これまで言われてうれしかったことを覚えておいて、他の人に同じことを言う」

というもの。コレって結構重要ですよね。

その理由については深く書かれていませんが、意外とできていないことかなーって思います。

例えば、自分が上司になったとき、部下にかける言葉として、自分が部下だったとき上司から言われてうれしかった言葉を自分の部下にかけるというのがわかりやすいと思います。でも、これってできてない方、多いですよね。気づけば、自分が一番嫌な上司に自分もなっていることってあると思います。

そんな方には、本書は結構刺さるところがあるのかなって思います。全体的に素直な内容になっているので余計に。

逆にテクニックを学びたい人には、あまりおすすめできません。テクニックを知りたいのであれば、「誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール」がおすすめです。

参考 → 様々なシーン別の話し方辞典「誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール」Kindle読書 | Aoi Yuki Blog

ジャンルとしてはエッセイなのかなって思いました(*^^*)


明石家さんまさん、タモリさん、笑福亭鶴瓶さん…超一流のコミュニケーション能力を持つ人たちは何を考え、どうやって人と接しているのか。
加藤綾子さんがアナウンサー生活で学んだ48の「愛されるヒント」をこっそりと伝えます。

会話は、とぎれていい ―愛される48のヒント Kindle版

著者:加藤綾子


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