映画「ラブ&ドラッグ」を観ました

投稿者: | 2017-05-31

ラブ&ドラッグ(字幕版)をiPadで観ました。
女性を口説くのが得意な主人公。ただ、いろいろなトラブルで、製薬業界の営業に。そして、一人の女性と出会うというお話です。
最初は、かなりノリが軽いですが、段々と深くなっていきます。人間関係が深くなっていくように徐々に映画の内容も深くなっていくので、自然と映画に引き込まれていきます。
私的には、予想以上に楽しめました♪
人間の心理の変化がとても良く描かれていて途中からグッと胸が締め付けられます。いつだって本気になると、行ったり来たりするものだなあと思いました。かなりの良作です。

火遊びが祟って仕事をクビになったプレイボーイのジェイミーは、製薬会社のセールスマンとして働き始める。ある日、自由奔放に生きるマギーと出会い、早々にベッドイン。二人は“体だけの関係”を約束に付き合い始める。そんな中、ジェイミーは新薬のバイアグラを売りさばき、一躍トップセールスマンとなる。仕事もマギーとの“関係”も絶好調のジェイミーは、彼女に対して特別な感情を抱いている自分に気付くのだったが……。