南蛮大将軍デッキ、激ウザ 総征圧力1の7枚蛮族デッキに続いて、諸刃デッキをちょっと変更した拓跋力微攻城デッキを作ってみました。
諸刃デッキは、
木鹿大王、於夫羅、区星、徹里吉（or 2コス騎馬）
の形です。最近では、徹里吉をVer 3.0.0Aで登場した華雄にしたパターンが流行っていますね。
コンセプトは木鹿大王に将器「弾き」を装備させ、城に張り付いた区星に近づく敵を弾いて区星の攻城を取るというデッキです。
この弾きマウントは知らないと防ぐのが難しく、区星の攻城を許してしまいます。弾きマウントを止めても木鹿大王の蛮族の大号令で武力も高いので、とても守りにくいデッキです。城にいかに区星を貼り付けないようにするかがポイントになります。
で、実際にプレイするとわかるのですが、この弾きマウントって結構難しいんですよね。なかなか弾けなくて、攻城が取れないことが多いです。
そこで、区星と木鹿大王を囮にして、拓跋力微で攻城を取るデッキを考えみました。
デッキ構成は、
木鹿大王、区星、拓跋力微、管亥
です。
管亥の部分は於夫羅とかでも良いのですが、特技活がワタシ的には結構好きなので、管亥にしています。
実際にプレイした時の動画です。
相手が区星をかまっている間に、拓跋力微がガンガン攻城をとってくれます。また、拓跋力微は征圧力0ですので、蛮族の大号令も相性が良いです。
守りで一箇所だけなら「ボケとらんわ」で守ることもできるのも良い点かなと思います。武力22まで上がるので、大体勝てます。