海外ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト」を観ました♪

投稿者: | 2017-04-25

パーソン・オブ・インタレストは、犯罪予知システムによって危険にさらされた人を助ける物語です。
PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット – Wikipedia

『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』(パーソン・オブ・インタレスト はんざいよちユニット、原題: Person of Interest)は米国CBSで放送されているテレビドラマ。製作総指揮はJ・J・エイブラムス、ジョナサン・ノーランほか。 ニューヨーク市の凶悪犯罪を防止するために奔走する謎の億万長者(マイケル・エマーソン)と、彼によって雇われた元CIAエージェント(ジム・カヴィーゼル)の活躍を描くクライム・サスペンス。

主軸となる主人公は、最強の元CIA工作員のリースと天才技術者のフィンチの2人。犯罪予知システム「マシン」から社会保障番号が送られてくるので、その番号の人を探して、犯罪を防いでいきます。ただし、その人が被害者なのか、加害者なのかはわからないというのが特徴。基本的には被害者です。
私的にはかなりハマって一気に観てしまいました。シーズン5で完結しているので、モヤモヤすることなく一気見できます。ただ、全103話なのでかなーり時間がかかりますが。。。
ただ、クライム・サスペンスドラマなので、あまり考えなくても見れますし、それほどグロテスクなシーンもないので、見やすいのが良いところです♪

犯罪予知というと、マイノリティ・リポートを思い出しますね。マイノリティ・リポートは主軸が犯罪予知をする機械の話でしたが、パーソン・オブ・インタレストでは人間ドラマがメインになっています。またそれにまつわる組織の話や、9.11のことなども関わっているので、謎解きというよりも、世界観が重視されている感じです。
シーズンが進むといろいろと変わってきますので、好みは分かれそうですが、シーズン1は間違いなくハマれる海外ドラマだと思います。

海外でも評価がとても高いドラマのようで、世界中で放送されているようです。