レジスタンス:アヴァロンの感想

投稿者: | 2022-12-20

レジスタンス:アヴァロンはアーサー王とモードレットの戦いをテーマにした正体隠匿系のボードゲームです。いわゆる人狼に近いゲーム。

プレーヤーにはアーサー王陣営とモードレット陣営のカードが伏せたままで配られます。モードレット陣営はお互いを知っている状態でゲームがはじまります。またアーサー王陣営には、モードレット側が誰かを知っているマーリンという役職があります。

アーサー王陣営は計5回あるクエストのうち3回を成功させることが目的です。モードレット陣営は、3回失敗させるか、マーリンを発見すれば勝利となります。

他にも拡張でいろいろな役職がありますが今回はシンプルな形でプレイ。

計2回プレイして両方ともモードレット陣営の勝利でした。私は2回ともアーサー王陣営だったので負けです。

2回目はマーリンで途中まではかなり調子が良かったのですが、最後の最後で私が勝ちを焦ってしまいゲームを終了させようとしすぎたことが原因で、マーリンだとバレてしまいました。

人狼もそうですがウソをつくのが苦手で、顔に出てしまったり、テンションが上がったりしちゃうんですよね。

レジスタンス:アヴァロンは人狼と違い吊りがないので、全員が最後までゲームに参加できるのがとても良いと思いました。

ですので、人狼が苦手な方でもレジスタンス:アヴァロンなら楽しめるかもしれません。

あと私的に感じたバランスとして、マーリンを知ってるパーシバルという役職が入らないとアーサー王陣営は勝ちにくいかもしれないなあと思ったりしました。

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