ごきぶりポーカーの感想とレビュー@ボードゲーム

投稿者: | 2019-11-03

ごきぶりポーカーは、相手に8種類ある嫌な動物を押し付けるカードゲームです。手番の人は、手札から嫌な動物のカードから1枚選び、他のプレーヤーに伏せた状態で提示します。

その時に、このカードは「xxです」と宣言して提示します。xxには、8種類ある嫌な動物の名前(カエル、ネズミ、コウモリ、カメムシ、ハエ、ゴキブリ、サソリ、クモ)が入ります。提示された側は、それに対して、Yes、Noで答えます。

もし、正解だった場合には、カードを提示した側の手前にそのカードをオープンにして並べ、不正解だった場合には提示された側の手前にオープンにしてカードを並べていきます。最終的に、4枚同じ種類の動物が並んだら負けというゲームです。

ゲームとしてはブラフ系に入るのかなと思います。

ワタシ的にごきぶりポーカーはかなり弱くて、よく負けます(^_^;)

でも、すごく盛り上がったので良かったです(*´∀`*)

ごきぶりポーカーは、ルール説明をちょっと長めに書いてしまいましたが、基本的にはシンプルなゲームです。

手札から出されたカードに対してYes、Noを言うだけなので。他にちょっと細かいルールはありますが(カードを見るなど)、自分ができる選択肢がわかりやすいので、誰でもプレイできるおすすめカードゲームです(^o^)

また、大ヒットゲームですので、Amazonなどで手に入りやすいのも特徴です。 メビウス ごきぶりポーカー 欠点があるとすれば、飲食店などでプレイしにくいことですね。同じゲームルールで、違うカードの絵柄でリリースされても良いのかなあと個人的に思ったりします。